表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怪文書  作者: フジ
10/34

第10話 中卒大学放浪学部乞食学科

高卒大学に落ちて中卒大学に行く

俺の名はJIISAN

邪心と戦争してきた


俺の名は邪心

彼、あれ、名前なんだっけ?

JIISAM?

JIIQAN?

PIISAN?

なんでも一家だっけ?

とりあえずガリガリ?!ガリレイ!ゼンジザイさんでいいや。

ガリガリ?!ガリレイ!ゼンジザイさんと戦争をしてくる


おーっと、ここで、〇シローでの大食い対決!!

JIISAN、ここで、酒を頼む!!

邪心は店を出た?!

ギブアップか?

JIISAN余裕な顔で寿司と皿を同時に食べだした!

えっとここで速報です

海にいた魚が改訂王国を作ったようです

邪心が帰ってきました

片手に醤油を持っている

邪心容疑者はどうしても家の醤油で食べたかったといっています

おっと、邪心シャリの部分を残して寿司を食べていく

寿司屋の大将は片手に受話器を当て

準備は満タンです

ここで、邪心

シャリをすべてフォーに変えた!

判定は、、、、、

ここで速報です。

改訂王国が日本に侵攻してきています

セーフ、セーフです!

改訂王国、日本の侵攻が公認された

そして、シャリをフォーに変えるのは…….

セーフです。

ここで、審査員のORESINN(オリジン・)SAINN(サイン)さんに

セーフにした理由を聞きましょう

「シャリって、基本カタカナで書くじゃないですか。

そして、フォーも基本カタカナなんですよ。だからOKにしました。」

おっとここで試合終了です!

結果は…….

JIISAN 十五皿

邪心 二百五皿

改訂王国、国王 0皿

結果  最下位 改訂王国、国王!!

そして、一位は…….

連載者!!!!

ここで、審査員のRg・Gaさんに聞いてみましょう

「今回はJIISANが勝つと思ってたんですけど

まさかの追い越しでしたね。連載者408文字。素晴らしいですね」

今回優勝した連載者にはなんと

バイトでもらえる給料×0円もらえます


ナニコレ

これクソゲー


改訂王国の日本侵攻

この出来事は

日本史の教科書に載りそうになったぐらい

すごい戦いであった

「JIISAN、右任したぞ」

「え?なんだって邪心。わしゃ年取って耳悪いんや

もっとでかい声でいえや。」

「JIISAN右任したで!!!って」

「へ?JIISANのこと好きですって?こんな時にそんなこと言われても」

この出来事により

JIISANと邪心は付き合いだし

一生のパートナーとなったのでった


ちょっと待って、なんやこの話

↑お前そんなことも忘れたんか

これ無い文書やで


あ、そういやそうやったわ

これ怪文書じゃなくて無い文書やったわ


そう、これは無い文書だったのだ…


ここにひゃくまんえんがあるじゃろぉ?

これをこうして

こうじゃ!

ほれ!なくなったじゃろう?

どうしてかって?

これはないぶんしょだからじゃ!


そう!これは無い文書だったのだ!


ちょっと君

警察だ、ちょっと職質いいかな?

とりあえず、身分証明書持ってる?見せてくれるかな?

え?無い、だって?

まあ、当然だろうね

だってこれは

無い文書だからね


そう!!これは無い文書だったのだ!!!!


ふぅ~

今日も仕事疲れたなぁ~

あれ?家がない?

俺の○水ハ○○が?

あったかい我が家が?

あ、そうか

これ、無い文書だからか


そう!!!これは無い文書だったのだ!!!!!!!!!!


無い文章つまり、存在が無い文章

つまり

有る文書である


次回:あったはずの文書(トリセツ)

お茶碗を持つほうが左手と見せかけて右手でもなく真ん中の手で持つ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 非常に素晴らしい革命的な文章だと思います
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ