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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

新たに、「巡るは骸か、人の死か」について再掲(修正)させていただいてます。そちらをご覧ください。

 最初に言っておきましょう。登場する敵はみなそれぞれ「クソみたいな目的を持った自己中心的な害悪達」です。
「愛する娘にだけ与えられた力に嫉妬し、娘の臓器を自らの体に移植して一つになろうとする母」や、

「友達の死を認めず全国を探し、罪のない一般人を邪魔だと殺し続け、罪の重さに耐えられず友達に殺してもらうために探すという目的にすり替わってしまう小学四年生」や、

「自分の目的のために人を殺し、泣いている遺族に『殺したのはあいつだよ。だから僕と共にあいつを殺そう』と責任転嫁した上で仲間に引き入れるクズ」や、

「『自分の家族が怪物の仲間だから殺した』と家族殺しを正当化しなければ生きていられず、自分がしてきた非道の行いを全て誰かのせいにし続けて正義を主張する高校生」や、

「顔面的劣等感が爆発し、相手の顔面の骨を変形させて尚且つ殺さない力を手に入れ、自分の顔面をより綺麗に、気に入らない相手の顔面をより醜く変形させることで自己満足を手に入れるSNS女王」などなど
 ここでは、ごく一部のクズを紹介しました。 きっと、あなたの鳥肌を立たせるような敵が、いるかも知れません。

 

 突如として現れた「骸」の存在。人々を襲い、エネルギーを吸収することで力を増幅させ、命を蹂躙していた。 「真骸」。それは、意思を持たぬ強大な怪物。 「混骸」。それは、人の形をした心を持つ生命。 人と骸は、「骸根絶派」「人類根絶派」、そして共に生きる「共存派」を作り出し、裏の世界で戦っていた。
 主人公・代谷真紘も、例外ではなかった。殺さなければ殺されるこの世界で、どう生き、どう考えるのか。
物語を詳しく知るために
用語一覧
2021/02/21 02:33
第一章 地獄への歩み
一章1「終わりの始まり」
2021/02/16 13:19
一章2 「理解と納得は違う」
2021/02/17 01:15
一章3.「敵は、己の中に」
2021/02/17 02:39
一章4 「笑う門に絶望」
2021/02/17 03:58
一章5「人類根絶派姉弟」
2021/02/17 05:09
一章6「人の闇」
2021/02/17 12:41
一章7「独りじゃない」
2021/02/17 14:56
一章8「一蓮托死」
2021/02/17 15:59
一章9 「過ぎ去った嵐と」
2021/02/17 16:58
一章10「真骸の生態」
2021/02/18 11:00
一章11「混骸の生態」
2021/02/18 16:00
一章12「悲劇の主人公」
2021/02/18 21:00
一章13「思い出と君と」
2021/02/19 00:00
一章14「守るための手段」
2021/02/19 06:00
一章15「最悪の可能性」
2021/02/19 12:00
一章16「無理ゲー」
2021/02/19 15:00
一章17「愛と狂気」
2021/02/19 21:00
一章18「幸せですか」
2021/02/20 00:00
一章23「大切な星の形」
2021/02/21 18:00
第二章 骸王の記憶
二章1「7つの大罪」
2021/02/22 18:00
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