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最後の戦い  作者: 加賀 暁
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〜開戦〜

このストーリーはフィクションです。実際の国名、人物名、事件などには一切関係ありません。また歴史上異なる場合がございますが、お許しください。

重要な事なのでもう一度、実際の国名、人物名、事件などには一切関係ありません。

平成31年4月23日、ネット上である男が言った一言が話題になった。

『あの戦争のケリを新時代でつけよう』


数年前までこの時期は家族連れやカップルが多かった。だいぶ少なくなってしまった。そもそも異国の文化を日本に取り入れ独自の文化に変わってしまったもの。

日本政府は新たに同盟を結んでいた。

中東地域の国々だった。7年前イランと米国は複雑な関係となり火薬庫状態だった。原油全面禁輸、市場の不安定化となかなか悲惨なものだった。

また中国とも友好条約と同盟を結んだ。

これも7年前、携帯会社の経営を混乱させ倒産させた。これまで2社やられ禁輸措置までやられていた。

完全に世界の市場を独裁しているかのように、次々と薙ぎ倒されていた。

この数年でロシア、イラン、中国などと数十年前では考えられない国々と同盟を結んでいる。


新年を迎え7ヶ月が経った。

あれから世間は大きく変わり米国を非難するようになった。また日本も禁輸措置がかけられ市場も混乱があったが、予測されていたので大したことはなかった。

そして今日は7月4日。昨夜地域の放送にて

「明日7月4日の正午、一旦地域放送に耳を傾けてください。重要な情報を発表します。」

そして今の時刻は11:58。あと2分だがなんなのか


7月4日正午

「本日は忙しい中この放送を聞いていただきありがとうございます。現在日本国は米国との友好を破棄し布告いたしました。

また同盟国である、ロシア、中国、イランなどの国々と合同作戦を開始し多国籍軍を結成致しました。繰り返します....」

遂にこの時が来てしまった。米国に宣戦布告。80年間の間に米国への不満が溜まり溜まった結果これだ。


この戦いは最後になるだろう。負けたら世界は米国の手の中。勝てば米国を様々な場所から追放できる。そうかつての国みたいに......

1日に2部とはなかなかですね....(暇なんです)

今起きてる問題の未来を考えて書くのは面白いですね。

もし日本が太平洋戦争に勝っていたらどうなってたんでしょうか...気になります

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