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最後の戦い  作者: 加賀 暁
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〜風が変わる〜

このストーリーはフィクションです。実際の国名、人物名、団体、事件などには一切関係ありません。また歴史上異なる場合がございますが、お許しください。

重要な事なのでもう一度、実際の国名、人物名、事件などには一切関係ありません。

平成31年4月23日、ネット上である男が言った一言が話題になった。

『あの戦争のケリを新時代でつけよう』



令和7年8月15日太平洋戦争終結から80年が経った。

多くの若者が命を落とした大戦、戦後の日本にも大きく影響を与えた。平成に入りバブルも弾けさらに厳しい社会となった。

『“あの戦争のケリを新時代でつけよう”』

あの言葉の本当の意味は....と考えているその時

「我々日本国民には欠けているものがある!」

「80年前の大戦で多くのものを失った。家族、文化、技術....他にもある。あの忌まわしき国からなにもかも奪われれ、本来あるべき姿の日本はない!!」

っと演説していた。

6年前、沖縄の普天間基地移設で反対していた人達がいたが結局基地は完成しそこに米軍が移った。今となっては、旧普天間基地は自衛隊の所有する基地となっている。

習志野にある自衛隊駐屯地もそうだ。21年に新設された第2空挺団の演習が頻繁に行われる様になり基地の拡張が問題となった。

国会は国防を目指しているのだろうか。


あれから1ヶ月が経ったであろうか、ネットからの影響が大きいのか徐々に国家間の悪化が見える。

デモ系統のニュースが多くなり、いかに現在の状況を抑えるか操作が激しい。また新たに部隊を新設するという話もチラホラ聞く。開戦までの道はもう少しなのだろう。

いつもは静かでそよ風がなびく深夜、しかし今夜はそんな静かな夜ではない。ヘリのローター音、隊員の声、キャタピラの音、普段なら考えられない。

これがずっと続くのかと思うと不安になる。


雪が積もり始めた季節。静かな夜は未だにない。

新機体の登場もあったのか、世間は反戦のニュースで埋め尽くされている。ロシアとの友好関係も深くなったが欧米や米国からの批判は絶えない。

改修が終わった護衛艦2隻が新艦隊に付き、新造艦も加わった。またロシアから受け継いだ航空技術、兵装を改良し新たに新しい兵器が誕生した。

日米戦争まで第3次世界大戦はもうそこまできているのだろう。

PVと曲が張ってあった動画を見てふと思ったこと

もし日本がまた米国と戦争をしたらどうなるのか


そんな疑問から今回の作品を書いてみようと思いました。

自衛隊など書こうとしていますが、知識が浅いので色々勉強しながら書いていこうと思っています。

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