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蜥蜴狩り  作者: 惹玖恍佑
36/67

36、二月九日、午前八時二十分。 地下ケーブル坑内。 ラルジャン。

ラルジャンはジャグスの飛び込んだ穴を確認すると、自分も飛び込む愚は犯さずに坑道を変電所の方向に向かって走った。


あの穴なら、どこに通じているかわかっている。


奴が無事なら、下で会える。


喉首からの出血が止まらない。


意識が混濁していくのが自分で分かる。


あのカメレオンの化け物とまたやり合えば、勝っても負けても俺の命もそう長くはないな…ラルジャンの足元は走りながらふらつき、何度も転びそうになった。いや、俺のことはいい。それよりも、ただ落ちた程度で怪我でもするなよ、化け物。


俺が殺すまで待て。

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