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過去編 登場人物紹介

登場人物が多くなっているので人物紹介を載せておきます!

〜それが愛と呼べるなら 過去編 人物紹介  〜


過去編では登場人物が多すぎて、誰が誰?状態になるので人物紹介を載せておきます


アンシェリーク  家族に疎まれている女神に愛された巫女


ヘンリエッタ  アンシェリークの姉、妹が疎ましくて仕方がない


フィルベルト  別名『狂人』王家に恨みを持つ神殿騎士、アンシェリークの夫


<エレスヘデン王家>


ベルナール王子    エレスヘデンの王太子 側妃の息子

コルネリス王     エレスヘデンの王  

妾妃 アンネリーン  王が溺愛する妾妃。我が儘で女神の泉を潰した

巫女 アルベルティナ コルネリス王の正妃。ベルナール王子の母に毒殺された


<神殿の人々>


大神官 ヘルマニュス  巫女アンシェリークの庇護者

上級神官 レオン    ヘンリエッタとも繋がる大神官の側近

神官見習い マルク   お金のために何でもやる貴族の庶子


神殿騎士団長 ラウレンス  ことなかれ主義の貴族騎士

神殿騎士   ブロウス   愚直でまっすぐな性分のヘンリエッタの護衛騎士

平民騎士   エルチェ   妻を二人の神官に陵辱された。大商会の跡取り


神官 エトとヘイス  家の力を使って好き勝手な行いをした末に破滅する

カウペルス家 ダンメルス家 大神官の宣言によって没落、メヘレンへ亡命する


<巫女候補>

コルネリア・ボスマン  アンを虐めた天罰で祖母を亡くす

アリーダ・ブラリュネ  ベルナール王子の正妃になることを望む


<ブラリュネ子爵家>  リェージュ大陸の内陸に位置するナルヴェ王国の重鎮の娘が輿入れしてきた家。エレスヘデンを支配下に置きたいと企んでいる。


<シュトルベルク公爵家>

フィルベルトの後ろ盾となる。公爵の妹がコルネリス王の婚約者候補だったものの、巫女選定の際に捨てられ、心が壊れてしまう。以降、王家とは距離を取っていた。


アーノルド・ヴァン・アルメロ シュトルベルク公爵の甥。アルメロ島の次期当主


メヘレン王国 リェージュ大陸南方に位置する国、エレスヘデンを侵略したい。

ナルヴェ王国 リェージュ大陸の内陸に位置する国、メヘレンの港湾を狙う。

ナミュール公国 メヘレンの隣国、公妃はメヘレンの姫だったが冤罪で処刑。メヘレンを裏切り、ナルヴェに協力をする。


ブラム・ベイエル  ベルナール王子の側近。大陸の神を信仰しており、信仰の自由を求めて主君を裏切る。


ロッテばあさん  森の主、大陸から移動した大魔術師で元巫女


*この物語の世界観*


大陸を追い出された女神リールは海原に笏を突き入れて27の島を作り出した。この島を統治するのがエレスヘデン王家、王家は女神リールに愛されているとされている。


大陸では様々な神が信奉されており、多くの魔術師が大陸には居たのだが、迫害を受けた人々や、罪を作って追放された者たちはエレスヘデンへ移動をしたという過去がある。



懲りずに最後までお付き合い頂ければ幸いです!!

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