4話 シオン
ギルドの中は、意外と落ち着く空間だった
「ヒビキ、こっち」
俺は、チグサに手を引かれながら受付のほうに向かった
「紹介するね、この人は、シオン」
受付について最初に、チグサから目の前の女性を紹介された
「で、こっちが、今回の主討伐で、ボクを助けてくれた、ヒビキ」
「?、なぁ、チグサ、俺いつ、助けたんだ?」
「いつって、ごはんくれたじゃん!」
「え…」
「えって、ヒビキが、いなかったら、ボク、主に勝ててなかったよ」
「たまたま、なんだよな」
「たまたま、だったとしても、助けてくれたのは、ヒビキだよ」
「そうだけど…」
「あの、お二人とも、私の事、忘れてません」
「こちらが、今回の報酬です、それと、ヒビキさんの冒険者登録の、試験に関しては、話を聞く限り、今日は、疲れていると思うので、明日、行います」
シオンには、一応俺に、ついて話した
この事に、関してはチグサからの、提案でギルドの受付というのもあり、いろんな話が入ってくるはずと言われた
チグサは、シオンを信頼できると言っている
俺も、少しだけだが話してみて悪い人ではないと感じたから提案に乗った
「ありがとう、シオン」
礼を伝えて俺とチグサは、ギルドから出た
読んで頂きありがとうございます




