3話 ギルド
「ね、言ったでしょ」
そう言ってチグサは、少しドヤ顔をしながら近づいてくる
「本当に、一瞬だった」
「でしょ、ボクは、けっこう強いだよ」
「疑って悪かった、それに戦っているチグサは、凄く綺麗だった」
「きれっ、〜〜!」
褒めたらチグサの顔が、少しだけ赤くなった
「それより早くギルドに、報告に行こ」
「ギルド?」
「もしかして、ヒビキ、ギルド知らないの?」
「まったく知らない」
「本当に?」
「あぁ」
「気になったんだけどヒビキは、どうしてここにいたの?」
「それは、……」
迷ったが、チグサに話してもいいかもな
そして、俺は今の状況を話した
「ヒビキ、それなら、ボクと一緒にヒビキの帰る方法、探そうよ」
「いいのか?」
「うん!それなら、尚更、ギルドに行こう」
「あ、ありがとう」
「いいよ、これも何かの縁ってことで、あ、早く行くなら、こっちの方がいいかも」
チグサが、いい奴すぎる、なんて思っていたら急に竜になった
「チグサ?」
「この姿は、竜人族のもう一つの姿、さぁ早く乗って」
「ここがギルド」
ゲームとかに出てきそうな見た目だ
「ヒビキ、早く、早く!」
俺は、チグサに急かされ、ギルドに入った
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