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21話 メイド
サクラの話を聞くために俺達は、移動した
指定された場所には、メイド服を着た人が立っていた
「ヒビキ、あの人がサクラの言ってた人かな」
「たぶん」
サクラからは、一番信用しているメイドを案内役にすると言われた
サクラのメイドであるだろう人物は、こちらに気付き近づいてきた
「すみません、あなた達がサクラお嬢様が言っていた、ヒビキ様達ですね」
「はい」
思ったとおりサクラのメイドの人だった
「私は、ヴィオラといいます」
「よ、よろしくお願いします」
「それから、本当にありがとうございました」
ヴィオラさんは、いきなり頭を下げた
「えーっと、どういう事ですか」
「あなたには、お嬢様を助けて頂きました」
「助けたって大袈裟ですよ、昨日のあれは、たまたまですし」
「たまたまでも、助けて頂いたのに変わりありません」
「とりあえず、頭を上げてください」
「無理です」
「じゃあ、言い方を変えます、話しにくいので、頭を上げて話してくれません」
「無理です」
この後も彼女を説得するために、少し時間を取った
読んで頂きありがとうございます
作者からの一言
5/4は、みどりの日、覚えて欲しいです




