2話 主とのバトル
「主!」
「うん」
「いやー、予想はしたけどさ……」
「ヒビキ?」
少しの間だが黙ってしまった俺を、チグサは心配しているという目で話しかけてきた
「わ、わるい、少し考えごとしてただけだから」
「そう?」
「それより、主って言うくらい強い奴をどうすればいいだ?」
「簡単だよ、ボクが倒して終わり」
「………いや、ちょっと待ってくれ」
彼女が、あまりにあっさり言い切ったから俺は、一瞬フリーズしてしまった
「チグサは、俺と会う前まで主と戦ったんだろ」
「うん」
「てことは、最初、吹っ飛んできたのはその主との戦いでのことだろ」
「そうだけど、あのとき、おなかすいてたし、それにあの主ボクに、キズつけれてないから」
「た、確かに?」
「だから、大丈夫!」
なんか丸め込まれたが、いいのか
そうこうしてる間に主らしいのが来た
「ウボァアー」
現れたのは、ゴリラみたいだか、腕が4本高さなんて、俺の知ってるのより何倍も大きい
慌てて、チグサ見てみたが
「ヒビキ、ボクがこんなの一瞬で倒してやるんだから」
さっきまでの俺の、言葉が、きにくわなかったのか物凄いやる気だ
しかし、俺の不安は、すぐに消えた
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