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一茜の歌集(にのまえあかねのうたノート)

一茜の歌集(にのまえあかねのうたノート) 竹河(たけかわ)

作者: 一 茜

それではいってみよー


我が恋は

秘めかくしたる

(かな)わずも

なくすことなく

永遠(とわ)に持たむと



《脚色した現代語訳(語り口調)》

私の心に秘め、隠している恋はたとえ叶わなかったとしても無くさず永遠に持っていようと思います。


《一応の解説》

特になし


(にのまえ)解説》

とてもあっさりとした直球な和歌です。

この和歌で表現しようとしているまっすぐな気持ちは、例えたりしないほうがいい気がしてこうなりました。

そもそもこんなに直接的な和歌と表現になったのは、いつも新作の和歌を聞いてもらっている友人が

「んで現代語訳は?」

というのが癖になっているので微妙に反抗しています。


なぜか待ってしまうんですよね。叶わないとわかっていても。

(関係ないけど世の中ではシンデレラ症候群という言葉があるのを最近知りました。)

ここらへん男女差あるのでしょうか。


数日前、喧嘩した後の仲直りの方法について話していました。

(あまね)「男子とか河原で殴り合えば仲直りできそうだよね。」

(あかね)「そんな人本当にいるの。(笑)」

弥「までも私は次の日には忘れるけどね。前、喧嘩中のこと忘れてお母さんに話しかけたらめっちゃ機嫌悪かったし。」

茜「(私ずっと覚えてるタイプだわ。)なにそれ。(笑)」

弥「あるあるでしょー。」

だそうです。結局は個人差が大きいってことですね。

(やはり、雑でもかわいい(あまね)だな。)

これからもよろしくお願いします。


皆様に31音の魔法がかからんことを

from (にのまえ)




打消推量の助動詞「まじ」の連体形補助活用って覚えています?

「まじかる」です。

まじかる⇨マジカル⇨magical

って思ったの茜だけ?

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