前へ目次 次へ 13/15 プロローグ 時はきた。私から皆様に言う事はもうほとんどない。今からすることが全てだ。いじめられっ子だった少年は立ち上がった。そして陽の光がもっとも当たる場所に辿りついた。だけどここがゴールではない。むしろスタート時点に立ったのだ。 これからどんな夢を描こう。どんな可能性に賭けてみようか。 夢は膨らむ。可能性は広がる。ああ。人生は何と美しく楽しいものなのだろう。 私は私で好きにする。あなたたちも好きにすればいい。それが人生だ。 伊達賢一