動きに反応する職業
おはようございます!
7月も最終週となりました
いよいよ8月・・・墓参りですわ
酷暑はいつまで続くのか・・・
外で何かをするのは警戒してしまいます
もう暑いのは飽きました(笑)
今週もよろしくお願いいたします!
先日のギター教室開講日のこと、ギター教室は駅近くにあるのですが、そこへ行くには歩者分離式のスクランブル交差点を渡らなくてはなりません
ちょうど、道を渡った真向かいに駅前交番があるのですが、その交番前の歩道にスクーターから降りて手で支えているお巡りさんがおられました
私は横断歩道をクロスで渡る方に立って待っていたのですが、いや、直進方向で渡った方が早いよなぁと思って、直進方向の横断歩道がある方へ2メートルぐらい移動したのです
するとですね・・・このバイクを支えたお巡りさんが、私の方をギロッと見て何や?みたいな顔をしたのですね
不審な動きに見えたのでしょうかね?
と言うよりは職業柄の条件反射と言うことですかねぇ・・・
まあ、私は何も隠し事はありませんからね
そのまま堂々としていましたが、これは走ったら追っかけてきはるんでしょうね・・・
さて、一昨日のこと、ライヴ終わりに車を家に向けて走らせていました
すると300メートルぐらい先の交差点の左側から、いきなりサイレンを鳴らしたパトカーが出てきて、交差点を左折(つまり私と同じ進行方向)して走って行ったのです
私は、このパトカーが出てきた交差点で信号待ちとなったので、そのままパトカーがどこへ行ったのか見失いました
信号が変わって家の近所のコンビニに寄ろうと近づいたら・・・なんと赤色灯を回したパトカーがこのコンビニの駐車場のど真ん中にドデンと停まっているのです
「おっ!さっきのパトカーかな?しかしおいおい!そんな停め方したら、他の車が入りにくいやんか・・・」と思うのと同時に「何や何や?事件か?」というデバガメ根性が芽生えました
私は、パトカーとは違うサイドへ車を停めようとしたら、何やら10代の中学生か高校生らしき若者が、警察官と話しているではありませんか・・・
そして、かたやパトカーが停まっている方では同じく10代の中学生か高校生らしき若者が3人ほど数名の警察官と話をしている・・・
そうしているうちに、自転車とかで警察官がどんどん集まりだした・・・
私が車から降りてお店に入ろうとすると、これまた警察官からギロッと「何者だこいつは?」みたいに睨まれました
これまた職業柄そうなるんでしょうね
まあ、年齢が離れすぎているし、見た目の服装も今回ここに集っている若者とは全然違うので、関係ない人物やなぁとはすぐ解ったようですけどね・・・
何やらこの若者たちの間で揉め事が起こって暴力沙汰になりそうになって、自分達で警察に通報したようです
しかしですねぇ・・・こちらのコンビニは23時回っても小学生らしき子供たちまでっこういるのですよねぇ
親が連れてくることもあります
何時やと思っているの?とあんまりいい印象はもちませんねぇ
そう言いながら家の近所の環境なのですけどね・・・
警察官に2度じっと見られましたので、近々もう1回あるかな?なんて思っています
2度あることは3度ある・・・
まあ、やましい事何もないですから(笑)