from me to you 編
その1
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「あっハイ」
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでいる街にいるの」
男「えっ・・・?」
メリー「・・・とか言ったらどうする?フフッ」
男「なんだ・・・驚かせんなよ・・・」
メリー「あははっ、ごめんなさいね。ホントはもうあなたの後ろなんだ~・・・」
その2
プルルルルル プルルルルル
???「あ、もしもしレッドさん?あのですね、今日の対決なんですけど・・・」
メリー「ひとちがいです!」
その3
プルルルルル プルルルルル プルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでる家の前にいるの。また電話するね」
プルルルルル プルルルル
メリー「私、メリーさん。今あなたの後ろに・・・」
男「何っ!?」
男2「な・・・何だコイツはっ!何もない空間から突然、まるで手品みてぇに現れた!」
男3「こやつ・・・新手のスタンドかっ!?」
男4「どこだ・・・どこかにこのスタンドを操る使い手がいるはずだ・・・!」
メリー「えっ?えっ?」
その4
メリー「私、メリーさん。今あなたのうしろに・・・」
少女「・・・っ!」パシャッ
メリー「なっ!そっ、それは射影機!?」
絞り出したよ一等賞