こらホンマにあきま 編
その１
プルルルルルルル プルルルルルル プルルルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでいる街にいるの。また電話するね」
プルルルルルルル プルルルルルル プルルルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでいる家の前にいるの。また電話するね」
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでいる家の玄関に・・・・・って靴多っ！」
男「悪いな。今ちょと客が多くてね・・・」
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「はい」
客１「おっほｗｗｗｗｗいいお嬢ちゃんじゃないかｗｗｗｗ」
客２「マジだマジだｗｗｗｗｗパツキン外人ねーちゃんじゃんｗｗｗ」
メリー「私、メリーさん。今あなたの後ろに・・・・・っちょ、ちょっと変なトコ触らないで・・・・あっ///」
メリー「だぁっ・・・・ちょっと、だめだってば・・・・・・んんっ・・・・・ふぅんッ/////」
その２
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでいる家の前にいるの。また連絡するね」
プルルルルル プルルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今あなたのいる部屋の前にいるの。また連絡するね」
プルルルルル
メリー「私、メリーさん。今あなたの後ろに」
男「メリー、まだこんなことをして遊んでいたのか！勉強はどうした？最近成績が落ちてるじゃないか」
メリー「なっ・・・・・なんでパパが！？」
パパ「この間注意したのにお前のバカにならない通話料が一向に減らないからだ！もう携帯は解約するからな！」
メリー「あっ・・・ご、ごめんなさい！！ごめんなさいパパ！解約だけは、解約だけはやめてぇぇぇぇ！！」
その３
男「そろそろ・・・・・そろそろ私立大から補欠合格の電話がかかってきても良い頃だ・・・」
プルルルルルル プルルルルル
男「・・・・ょぉぉぉおおおおおっしゃあぁぁぁぁぁぁあぁ！！！！来たァァァァァァアァァァァァ！！」
男「はいっ！」
メリー「私、メリーさん。今あなたの家の」
男「一昨日きやがれッ！！クソッ！！」
スマフォの人は分からなかったと思いますが、前回の後書きは縦読みなのです。
ですがもう今回こそダメでしょうね。
ネタがね、うん。
