振り返ればヤツがいる 編
その1
プルルルルル プルルルルルル プルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでいる町にいるの。あっ、そうだ、スカイプのアレ、教えてよ」
男「えっ」
メリー「最近通話料が大変でさ・・・・・」
男「ジャアヤメナヨ!」
その2
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「・・・・・・・」
メリー「私、メリーさん。今あなたの後ろに・・・・・・って、なによこの部屋!全然片付いてないじゃない!」
男「いや、それは・・・」
メリー「私、朝なんて言った!?『ちゃんと片しておいてね』って言ったよね!?」
男「ま、まあ・・・」
メリー「じゃな何なのよこの部屋は!朝からぜんっぜん片付いてないじゃない!それとも!?アナタにとってはこれで『片付けた』になるの!?」
男「いや・・・」
メリー「いや・・・・じゃないでしょ!だいたい電話だって、私がいつもアナタに掛けてるじゃない。たまには掛けてきなさいよ!それに毎回電話するたびに『はい』『はい』とかほかの事言えないの!?まだまだあるわよ!?この間だって・・・」
男「分かった分かった、後で片しておくから」
メリー「後なんてダメよ!じゃあいつやるか?今でしょ!?」
その3
プルルルルル プルルルルルル プルルルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
男「あと数時間したら、俺の下、だけどな」
メリー「ちょ・・・・もう、アナタったら・・・・・・・/////」
もうだめぽー
ネタも何にも無い。やめますはい。