会社選びはコールの後で 編
その1
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「はい」
メリー「私ね!私ねメリーさんっていうの!知ってるでしょ!?ほら!ほら!あの!何だっけ!?」
男「忘れんなよ・・・」
その2
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「はい」
メリー「わたし、メリーさん。・・・・・いえ、どちらかと言うと、メリー様、ね」
男「ランク上げんなよ」
その3
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今アナタの住んでいる街にいるの」
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
男「はい」
メリー「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男「ずいぶん省いたな」
メリー「そこは気にしないの」
男「いや、気になるね。出直して来い」
メリー「じゃあ、こっち向いて頂戴よ」
男「それじゃあまた明日きてくれるかな?」
メリー「いいともーっ!・・・・・・って何やらせんのよ!」
その4
メリー「『柔らか銀行』の携帯同士は一時から二十一時まで通話が無料・・・」
メリー「でも『良いモバイル』の携帯もなかなか捨てがたいわ・・・」
メリー「でも、『柔らか銀行』はiPhone4s出してるし・・・」
メリー「かといってもう学生でもないし・・・」
メリー「ここは安定の『docodemo』の携帯にするか・・・・・・?」
メリー「でもでも、『英雄』もiPhone出してるし・・・・」
男「そんなんでいちいち電話してくるなよ・・・・・」
メリー「いいじゃん。ウィル混む同士の携帯は通話無料なんだし~」