おされ気味 編
その1
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
メリー「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
口裂け女「・・・・私、きれい?」くるっ
メリー「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
その2
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
おかみ「へえ、井上旅館でごぜえます」
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでいる町にいるの」
おかみ「はあ、三名さまでご予約ですがぁ。ぢいっと待ってくだせぇ」
メリー「え?」
おかみ「あー・・・・・はいはいはいはい、三名さまでご予約の神田様ですねぇ?お部屋の支度ばちゃーんと出来とりますんで、いつでもお越しくだせぇ。あ、そっだ、お夕食にお刺身お付けしますがねぇ?」
メリー「あ、いや」ガチャッ
その3
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
メリー「私、メリーさ」
ミチコ「何よたかし!今さら謝ったって遅いのよ!もうかけてこないで!」ガチャッ!
メリー「・・・・・びっくりしたぁ・・・・・・。誰よたかしって・・・・」
その3
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
メリー「私、メリーさん。今あなたの住んでいる家の近くにいるの」
男「ごめん・・・・・。大学落ちて今そんな気分じゃないんだ・・・・」
メリー「あら・・・・・・・ごめんあそばせ」
その4
プルルルルル プルルルルル プルルルルル
メリー「私、メリーさ」
たかし「ミチコ!俺お前とやり直したいんだ!だから、もう一度俺にチャンスをくれ!」
メリー「あっ、えっと・・・・・・・間違えました~」ガチャッ
たかし「おい、ミチコ?ミチコーーーーーーーッ!!!!」
その5
お父さん「おい、メリー、ちょっと来なさい」
メリー「な・・・・なんでしょうか」ドキドキ
お父さん「今月の通話料、一体これはどういうことだ?」
メリー「あ、いや、あのですね、これはその・・・・」
お父さん「先月もその前の月もそうだったが、やはり使いすぎだ!ちょっとは通話を控えろ!」
メリー「あー、いや、でも・・・」
お父さん「デモも革命もない!これ以上使うと解約するぞ!」
メリー「えっ!?」
お父さん「分かったな?」
メリー「・・・・・・・・・・・・・」
お父さん「・・・・分かったな?」
メリー「はい・・・・」
ネタももう尽きてきました。
実際なんか面白いものも思いつきません。ほんっと、すみません。
でもまあ、続けられるだけ続けようとは思ってます。