やっほ-い 米だ! 米食だ!
やっと食べれたw
神様からの衝撃的な話のあと 目覚めるといつも通り 精霊たちに囲まれていた。この子達が守ってくれていたんだと思うと うれしい気持ちになり 思わず全員を撫でて回った。馴れない事をして 少し恥ずかしくなったので そっとベットを出て お城の中庭に向かった。なんとここには日本風の庭園があるんです。よく手入れのされている庭は 自分の気持ちを穏やかなものにしてくれる。ぼぉ-っと眺めていると・・・・・
「おはようございます。シゲル殿。昨日はぐっすり眠れましたか?」
と声をかけてくれたのは セスカ国王だ。顔は思いっきり外人なんだが なんか安心する人だな。
「ええ。ゆっくりさせて貰いました。しかしこの庭は素晴らしいですねぇ」
「此処も先祖代々 守ってきた場所です。見ていると心が洗われるような場所なんでね」
「そうですね。俺も見入ってしまってました。」
なんて話をした後、セスカ王は帰っていった。 その後 朝食で事件は起こった・・・
なっ なんと 米が出たのだ!!! あったよ 米! うちの国ではまだ食す段階ではなかったが
この国では 昔から食べられていたようだ。 久しぶりの米食に 感動しながら無心で食べていたら
うちのメンバ-に 優し気な視線を向けられてて 照れてしまった。 夢中になりすぎたw
国王夫妻も 驚いていたが その食べっぷりに微笑ましい笑顔を浮かべていたんだ。
食事の後、街を見て回ることになった。この国来た時に 西側と東側で文化が違うという話を聞いていたが、自分の目で見て納得した。今いる元々のクロ-ド領は この世界風の建物なんだが 旧ミロ-ド領の方は そう日本風の建物なんだよ。この国の出来始めは この日本風建物だったんだ。そこに新しい人間が移り住んできて 文化の違いが生まれたんだそうだ。一国で二度楽しめる国だな。
今日は懐かしさもあり西側の日本風建物の街に行った。並ぶお店の中には 団子屋もあったよ。米があるからできるんだなこれ。ただもち米は無いようで 少し固かったが。それとみそはない。大豆までは無かったんだろう。同じようなものも見つかるかどうかは未知だもんな。
クロ-ド王国とは この米の大量購入を約束した。それと米の農法も教えてもらえる事になったよ。
こちらからは 鉱石や魔道具を。この辺りでは鉱物の採掘量が少ないらしく 国王も喜んでいた。
心配されていた邪気案件は 今のところない。 この国にも魔道具の提供をして 1週間ほど滞在させてもらった。時間のある時に密かに泉探索も行ったが この国には無かった。忘れていた古い日本文化を堪能したので 最後の一国 ガイヤ帝国に移動する事にした。 船で4日程度の距離だ。
米を空間収納に大量に保管しホクホク顔の俺は、食料調達を忘れていたんだが・・・
しっかりした嫁たちがちゃんと買い物してくれてました。うん。いい嫁だww
そして名残惜しい気持ちを残しながら クロ-ド王国を出発。
ガイヤ帝国は どんな国だろうなぁ。もう何もなければ良いんだが。
そんな少し不安を抱えながらも 航海は順調で 予定通りガイヤ帝国の港に到着した。同じ北部でも
この国はとても寒い。俺たちはサラマンドラのおかげで 寒さに震えることは無かったが あとで防寒着購入しよう。北に見える山には雪も積もっているよ。
で入国審査なんだが ジョワンナ公国から使いが来ていたので スム-ズに入国することができた。
ジョワンナ公ありがとう。 そして例のごとく 王城へ案内される。
ガイヤ帝国王城~
「よく来たな。ワシがガイヤ帝国皇帝 サダム・ルイ・ガイヤだ。」
「お初にお目にかかります。アレフガルド王 シゲル・アレフガルドです。」
といつも通りのあいさつを交わし その後、邪気案件の話や魔人の出現の話をした。お互いに協力することで合意したよ。この皇帝 見た目はいかついんだが いいおっさんだ。細かいことは気にしない豪快な感じがするよ。側近の人達もあきらめてるようだったな。でついでに 泉の件は直接聞けないから
何か不思議な場所は無いかと世間話のついでに聞いたんだ。そしたら なにやら北の山脈で不思議な噂があるって情報を聞いたんだ。俺達が行っても問題ないそうなので 明日 居てみることにした。現地の人間に聞かないと何が不思議なのかはわからないし 危険は無いって話だったからさ。
その後は ここでも部屋を用意してくれたので 甘えておいて 一息ついてからみんなで街に繰り出した。
ほら防寒着買わないと。明日 山に行くんだったら 絶対寒いからさ。 ってことで買い物行ったんだが
女の子多いと 買い物が長い・・・・これが噂の長時間待たされるやつかぁ。全員の買い物が終わるころ
俺は非常に疲れました。 荷物は空間収納に入れちゃえばいいけどさ。
さてさて 明日はどおいう事になりますやら・・・




