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新たな竜王と精霊

また増えた・・

思った以上にソマリア王国に滞在してしまったので そろそろ移動しようかと考えていた時、

国王が面白いことを教えてくれたんだ。聖地の麓に 何やら石碑が立ってるんだが、

書いてある字も読めない。しかしとても神聖なオ-ラが出ているので 大切に保護してたみたい。

現在の国王が幼少の時にすでにそこにあったらしいので 何時からそこに存在していたのかはわからないらしい。 ここを去る前に 一度寄ってみようと思う。俺の中の何かが呼んでいる気がしたんだ。


~聖地〜


あったこれか。確かにすごい存在感のある石碑だ。えっと なになに あれ?読めるじゃん俺。


”その心に届くものあれば 大きな力を手に入れるだろう” どおいう意味なんだ?


心に届く? 大きな力ってなんじゃらほい?


ふと 石碑に触れた瞬間・・・・俺は意識を失った。


~白い空間~


”清き力を持つものよ ここへ至れりは 試練を受けよ” 


試練てなんだろう? って思ったら また 別の空間へ移動した。俺の目の前に 竜と少女(幼女)


すっごい見られてるんだが・・・ 声かけた方がいいんか?


「何百年ぶりの 来訪者かのぉ お主 名を何と申す?」


「えっと 俺は シゲル。一応 一国の主だ」


「へぇ シゲルっていうのね♪ あなたから 同族の存在を感じるわ」


「ワシの同族の加護も受けているようじゃな」


えっと 鑑定してもいいんかな? 聞いた方が早いか・・・


「すまん ちょっといきなりで 頭が混乱してるんだが・・・」


「ここは、聖域よ。私達が認めた存在しか 入れないの♪」


「うむ 随分長い間 ここには 誰も来ておらん」


「なるほど。で俺は あなたたちに認められたって事だな。それで どうしたらいいんんだ?」


「えへへ。私は着いて行くわあなたに。私は 雷の大精霊 ラ-ヴァ。よろしくね♪」


「ワシからは加護とこの力をいつでも使えるようにしよう。 雷竜王 インドラじゃ」


ピコ-ン♪


精霊と契約しました

雷竜王の加護を得ました


・・・う、うん そこに俺の意見はないんだね。いつも通りに。


そして その邂逅は終わり また意識が遠くなった。 次に気が付いた時は 石碑の前に戻っていた。


ふと肩を見ると さっきの精霊 ラ-ヴァが座って 微笑んでた。 ああ夢じゃなかったんだね。


突然消えて また現れた俺に うちのメンバ-がオロオロしてたんで 何があったのか説明したよ。


精霊ズのみんなも雷の精霊は珍しいようで なんかラ-ヴァを質問攻めにしてる。でもなぁ どうして

幼女の姿なんだ? こいつらほんとは大きくなれるんだよ。急に色っぽくなられても反応に困るけど。

俺 こう見えて小心者なんだぜ? たぶん。


インドラは 呼べばいつでも来てくれるが 普段はあの聖域にいるらしい。 ラーヴァになんでこの地に

居たんだって?聞いたら インドラとラ-ヴァは神々の戦いに参戦していたらしい。次の冥界神との

戦いに備えて 力を蓄えてたんだってさ。そこに 神の恩恵をもった俺が現れたから その時が来たって

事で 俺を呼んだらしい。それを聞いて納得。だってこの場所来たことないのに 呼ばれてる気がしたもんな。それで 俺は精霊についてほんとに知識無いから 教えてもらったんだ。


今は 風 水 土 火 光 闇 そして 雷 氷 の 大精霊が居るらしい。んでシルフィーを指さして


神獣って言うか 氷属性の精霊だよってさ。 え?フェンリルって精霊なの?って聞いたら 


区分的には精霊に分類するんだって。びっくりだよ。 んでサタンは ラ-ヴァの眷属扱いらしい。


いつか氷の大精霊に出会ったたら 全属性大集合だな。この件は シエスタ王に伝えておいた。


ちょっと興奮して それならば手厚くあの場所を保護せねばって張り切ってた。ちょっと笑えた。


でメンバ-も増えたし 改めて ジョワンナ公国に向けて 出発だ。


馬車で4日程度の距離何で食料とか買い出ししようと思ってたら 全部 ソマリア王国が用意してくれました。 友への選別だそうだ。 友好国として後日 文書を交わそう。お互いに力を貸す約束をして

別れ際にがっちり握手。ほんとこの国良い国だったな。全部終わったら また遊びに来よう。


大きめの馬車を出してくれたんだけど 何故かみんな俺の近くに座りたがる。ちょっと暑苦しいんだよ?


確かに悪い気はしないけどさ。幼女まみれのおっさんとかちょっと抵抗が・・・・南無。


ジョワンナ公国までの道のりは 至って平和だ。途中の町で買い物したりしたが 特に面白いものもなかった。勇者の評判も聞いてみたけど こっちまでは情報も来ていなかったよ。


でちょうど4日で ジョワンナ公国の国境に到着した。


入国審査でソマリア王国からの親書を渡したら すでに連絡は入ってました。あの国王は仕事が早い!


そして案内の人に 連れられて この国の君主に会いに行った。さてさて どんな人物だろうね。



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