邪気さんは 空気も読まず 神気さんにお仕置きされるようです
お前はもう・・・の邪気さんではないw
ヘファイストス神からの情報を カルミナ皇帝にも伝えて情報収集に励む。それっぽい情報もチラホラと
入っては来るのだが どれも確信の持てる内容ではない。こんな感じなら結構時間かかるかなぁと
考えていた時、ドンドンっと部屋のドアが叩かれた。中央広場で住民が暴れているがどうもその様子がおかしいらしい。すぐに現場に向かう。
現場に到着して 目に入ったのが、オオカミ人間?と思われえる容姿の人物なんだが フラフラと
歩いている。がその歩いてきた方向を見ると・・・倒れている人間が複数。しかも黒いオ-ラを纏いながら起き上がってくる。その目は虚ろだ。たぶん止めようとした人たちなのだろう。いかんなこれは。
伝染するのか? と考えながらとりあえず オオカミ人間に一撃入れてみる。ブ-ンっと吹っ飛ばされて行ったんだが、殴った感触がおかしい。何だろう?空気を殴ったような感じだ。
ここで精霊ズが顕現。彼女たちが言うには 悪い気で操られてるが、それを取り除かない限り正気には戻らないだろうという事。 長引けば浸食されて 元には戻らないみたいだ。 しかしどうする?
物は試しと、神聖魔法を拳に纏って 殴ってみた。
すると これが当たった。身体から黒い霧みたいなのがでて 蒸発したよ。 介抱は周りの人に
任せて とにかく順番に殴っていく。 ハリセンみたいなのあったら 楽なのになぁといいながら
ポコポコ殴っていく・・・・ はい これで ラスト! あっけない・・・これで終わり?
と不安になってきたが 見たところ何も起きない。 心配しすぎか?と肩の力を抜いた時、
警備の人間から報告。街の各地で同じような事が起こっているらしい。やっぱりなぁ・・
つべこべ言っても仕方ないから順番に対処していく。聖女マリアも神聖魔法で大活躍だ。久しぶりに
出番が来たと張り切っております。うんうん 神獣も神気で何とかなるんじゃ?とか思ってるんだが
シルフィー・サタンどうなのよ?って聞いたらとりあえずやってみるってブンブン尻尾振りながら
突撃していった。どうやらうまくいったようだ。それなら とここで二手に分かれて対処することになった。 マリアにシルフィーとサタン、それと仲のいいレインとオリヴィエとデニスで一チ-ム。
こちらは俺と精霊たち、ウルルカで別れた。二チ-ムに分かれたことで対応も早く何とか日が暮れるまでに全ての対応を終えた。全員ちゃんとよしよしヾ(・ω・`)しておいたよ。
嫁たちを先に休ませた後、俺は一人街に出た。俺の気配察知に 不気味な反応があったんだよね。
ほんと神様 俺使いが荒いと思うんだよねぇ↓
「で?お前がこの騒ぎの原因なのか?」
「だ、だれだ 貴様!」
「え?通りすがりのおっさんです」
ア-クデ-モン?に見える容姿の人物の身体が膨れ上がり 巨大化する。 はいはい いつものや-つ
シュパッと 神の短剣を一閃・・・・・ 相手の右腕が吹き飛ぶ。
「そんなものすぐに再生・・・ なぜだ?! なぜ 再生しないのだ!」
うんうんだって神気纏った短剣だもんww
「悪い奴は 容赦しないよ?しかもうちの嫁まで働かせたんだから 報いは受けなよ・・」
ザンッ!!!!
首を飛ばし 身体は細かく刻んでおいた。こおいうパタ-ンで他の国でも起こってるんだろうなぁ。
対処するにも神官か神聖魔法の使い手が必要なんだよな。とりあえず この件は各国に連絡してもらおう
今後は移動しながら対処していくしか方法ないもんな。皇帝に相談してちょっとした魔道具でも作ろうか。 俺 ヘファイストス神の加護もらったから物作りのレベル上がってるんだよねww
翌日~
皇帝に昨日の件を報告。嫁たちには夜の件でお叱りを受けたけど 休ませたかったし心配だったというと
デレてくれたから助かったw で万が一俺たちが居ないとき対応できるように 神聖魔法を空の魔石充填して使える魔道具を作ることになった。アンデット系の魔族以外であれば使用できるやつね。
流石に使って浄化されたら あかんや-つだから。
って事で 制作開始。 鉱石が豊富な国だから数は結構作れた。魔法の充填も俺が余裕で入れていく。
これも周りは あきれかえっていたよ。だって魔力量半端ないんだから仕方ないじゃん。
200程を作成し今後の予定を決めることにした。尚 この魔道具は 嫁たちにも一セットずつ持たせてある。
現在のクリザイヤ魔皇国から北に移動する事になるのだが、クルセイド帝国に行くにしろ、オークランド王国に行くにしろ山越えになる。どちらに行っても一週間程度かかるのだ。そこで、一度ガ-ランドに戻って、船でクルセイド帝国に向かうことになった。海路の方が安全で日数も短縮できるんだ。
明けて翌日 皇帝たちに見送られながら ガ-ランドに戻った。クリザイヤ魔皇国での 冥界神絡みの事件の報告と対応の件。魔道具も渡しておいた。
落ち着いたところで 次は、脳筋の国 クルセイド帝国に出発だ!




