クリザイヤ魔皇国へ
非常に名残惜しいが移動w
おかしい・・・ハ-レム展開は無いはずなんだ。 こんなぺ-スで嫁増えたら やばいよww
そろそろメンズも出てくるはずだ・・という中の人。(おっさんの悲痛な叫び)
そんなわけで 婚約する事になりました。なんかね 先代の獣王は ウルルカの父上だったんだが、
突然体調を崩して亡くなったんだって。息子もなく一人娘だったウルルカがこの国を治める事になって
早5年 ここまで浮いた話もなかったそうだ。もちろん腕っぷしもあるから 反対する人もなく 先代から仕えている獣人がとても優秀な事もあって 国の運営は順調なんだそうだ。
跡継ぎもなくそろそろ今後を考えていた時期に たまたま俺が来たことで これ幸いと側近たちも喜んでいる。 がしか-し、俺が婿にはならないからさ、国王いなくなったらどうすんの?って話なんだけど
そこは、まだ健在な元王妃、ウルルカの母君が 王位を継いで女王になることで決着。いずれは、アレフガルド王国の傘下としていきたいとの事。まぁ 俺としてもいきなりこの国を治めるなんて考えてないし
まして国の名前が変わるような事は避けたいが、いつでも気兼ねなく訪問できる事に上機嫌でもあるw
今後の話し合いになるが、獣王国としては、アレフガルドの傘下に入るのはもちろん できれば俺とウルルカの子に王位を継いでもらいたいようだ。なるほど そんなやり方もありなのか?
その話から一週間後、ウルルカと俺の婚約が発表された。すでに俺の事は知られているらしく、(精霊を従えている)歓迎ㇺ-ド一色だ。どうやらこの婚約で この国に精霊の加護が付くって事が よりこの件を盛り上げているらしい。
こちらとしても決まったことは喜ばしいことだ。ただ今は この大陸の調査が先であり 今後の事は一段落がついてからになる。
そこから数日後、アレフガルド一行は、クリザイヤ魔皇国へ向かうことに。ウルルカももちろん?一緒に来るらしい。
移動に関しては、ガ-ランド獣王国の馬車を用意してもらったのでそれを利用することになった。
~クリザイヤ魔皇国国境~
「これは ウルルカ王。今回はどのような件でご入国を?」
「今は、王ではないのにゃ。今回は客人の案内なのにゃ。未来の旦那様なのにゃ!!」
「そ、そうなのですね。すぐ王宮に 伝令を送ります」
なんてやりとりがあった。
クリザイヤ魔皇国の入国は、前獣王の同行もあり とてもスム-ズであったのだが、他国の王族ということもあり、王城に招かれることになった。うん。そんな気してたから驚きはない。というか ウルルカ可愛いw
~クリザイヤ魔皇国 王城~
「よくおいでになられた ウルルカ殿。王位を退かれたというのは伺っていたが・・・」
「久しぶりなのにゃ。王様やめてお嫁に行くのにゃ!!」と真っ赤な顔で胸を張る。
「それはそれはめでたい事ですな。で、そちらがウルルカ殿のお相手の方ですかな?」
「お初にお目にかかります。私、プロミネンス大陸のアレフガルド王国 国王シゲル・アレフガルドと申します。よろしくお願いしますね」
「なんと!あの大陸の国の王であられるのか! 申し遅れたが 私は この国の皇帝 カルミナ・クリザイヤ。純血種のヴァンパイアだ。よろしくお願いする。」
おっと 魔族のトップはこっちもヴァンパイアだったよ。と思ってたらレインが・・
「ふむ お主は ユリウスの血が入っておるな。あやつは今何しておる?レインリッヒがよろしく言っていたと伝えてくれ」
「あ、あなた様は 真祖様ではございませんか?!!!」というと、すぐに跪くカルミナ。
「よいよい 我も今は シゲルの妻だからな!」っと胸を張るレイン。だが見た目幼女だし 威厳はないよ?
そうなんだ。忘れがちだがレインはヴァンパイアの真祖。この世界のヴァンパイアの頂点なのだ。
このやりとりから 先ほど名前の出た先代の皇帝ユリウスも呼び出され 一気に歓迎ㇺ-ドになった
う-ん 楽なのは良いんだが ほんとに他力本願感がすぎるwww
この晩 晩餐会が開かれ 楽しい時間がとれた。レインも久しぶりに同族との触れ合いに楽しそうな姿を見せていてとても新鮮だったな。
この国でも しばらく王城の客室があてがわれたのでここを拠点として この国を見て回ることにした。




