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また邪神絡みだった様だ。

自ら動きます。ニンニン♪

その夜....


帝国王の寝室〜


「な、何奴っ⁈ 」


「おっと 動くとその首離れるぞ?」


「こんな事をしてどうなるかわかっているのかっ!」


「どうなる?あはは。コッチはすでにやる気満々なんだが? まぁいい お前らの目的を聞きたい。何故 魔国を攻める?」


「魔国?貴様 魔国の暗殺者か?劣等人種が、小癪なマネを!」


「劣等人種か。言いたくないが お前より

よっぽど 頭良いし 考えもしっかりしているぞ魔族もな」


「何をバカな....」


やはりこんな人間か。という事でとりあえず眠らせた。えっと 元凶の2人は何処だ?


....あぁ コイツら魔族だな。よしっ


ヒュンッヒュンッ


「なっ なんだっ?!」


「よお。お前らだな。帝国をそそのかしたのは。暴れられたら面倒だからお前たち2人は

拘束させてもらったよ」


「くっクソッ」


「さて。残念だがお前たちが邪神の手先である事はわかっている。だが その企みはここで終わりだ」


「あははは キサマなんぞにやられてたまるか!」


その言葉と同時にふたりの魔力が膨れ上がり 化け物へと変貌した。


おいおい 何だよこれ。


「邪神様のお力だ!死ねっ!」


「嫌です!僕は死にませーん!」


横なぐりの一撃をかわす。


ドガっ!


城の壁が吹き飛ぶ。あーあ 隠密で来たのに派手にやらかしやがった。

まぁもう良いか。


「お前たちは、危険だな。ここで消えてもらう」


一気に距離を詰め短剣を振るう。


「そんな小さい剣で何ができる?」


片手で受け止めようと魔族。


サクッ


綺麗に片腕が飛んで行く。間髪入れずもう1人が捕まえにくる。


ドンッ


その魔族に回し蹴りをたたき込んだ。

壁もろとも吹き飛ぶ魔族。


片腕を失った魔族は、再生させようと魔力を膨らます。


「させんよ。それは。」


斬ッ!!!!


頭から両断する。再生されるとやっかいだから割れた身体を神聖魔法で無に還す。


そこに 先程の魔族が飛び込んできた。


「小癪な真似を!」


黒い影のような魔法を飛ばしてくる。

面倒だなぁ。


「避けるか!逃さん!」


いやまぁ 受けたら何起こるかわらかんだろ?とりあえず 神聖魔法で影を消滅させた。


ヒュンッ


面倒だから首を飛ばす。すると離れた身体から何か真っ黒な液体の入った瓶が転がった。拾ってみると禍々しい魔力を帯びている。呪いの類か?置いておいても危険だから、空間収納へ。


魔族の死体は、燃やしておいた。

次は... と移動しようとしたら 何やら城内が騒がしい。


「キャアー! 助けてー!」


「貴様!何をする?!」


すぐに駆けつけてみると異形の者が城中で暴れまわっていた。


「一体なんなんだ?魔物みたいな気配だな。おいっ!そこの奴。何があった?」


「それが、さっきまで普通だった兵達が急に暴れ出して。あんな姿に」


うーん。やっぱりさっきの薬?鑑定してみたけどもう人して認識できない。

仕方ないが始末するしかないか。


という事で、サクサク撃退していく。  

こんな時に勇者何やってんだよ?

勇者を探ってみる。


....こらこら アイツ逃げてんじゃん

勇者はクズだなこりゃ。


とりあえず 城中の異形の者を始末した。残念ながら 王も薬飲まされたみたいで姿変わってたよ。粗方片付いたから 勇者の元へ走った。


「おいっ!勇者何してんだ?」


「ひ、ひゃあ あんなのと戦えるか!

俺はハーレム作って適当にレベルアップして楽しく過ごすんだ!」


「お前クズだな。勇者として恥ずかしくないのか?城の人達見捨てやがって」


「あ、アイツらの国だろ?俺には関係ない! それに良いもんかっぱらってきたんだ。これで簡単に強くなれる!」


そう言うと例の瓶を取り出しておもむろに飲み干した。あーあ アイツばかだろ? 


「ぐっぐはぁっ!」


はい。人間辞めちゃった。勇者が

騙されて 魔物?になるとかどんな英雄譚だよ?


「あははは これで俺は最強だ!

お前 ウザいよ!死ねッ」


「はいはい。もう消えてね。神さまも

ちゃんと選ばないと.....」


斬ッ!ゴォォォ!


両断から炎コンボで始末する。

何か元勇者から光る魂っぽいのが天に上がっていったよ。南無。


その後、生き残った城の人間を集めた。で、今回の一件についてわかった事話した。この国を中枢が邪神を崇める奴に好き勝手にされてた事、王を失った事で、戦争に関しては終戦だ。


この後の事は この国の人間に任せてて俺は魔国へ帰った。


「「「私達置いて行くなんて酷いです! お仕置きです!」」」


なんて 精霊ズと嫁ーズに怒られたけど、俺が行った方が早いんだよ?

誰も怪我しなくてよかったんだよ?

はい。すみませんでしたっ!

とジャンピング土下座です...


この一件は、すぐにブリーズ王国とシールズ教皇国に伝えた。変な薬の存在と国の中枢に侵入された事を問題視してあらためて気を引き締める様に徹底する。


なかなか厄介だな。邪神絡み。

そこから数カ月経ち、帝国から使者がやってきた。





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