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新任魔王がんばる?

なんでこうなる?

うん。ほんと魔国の王だから魔王ね。 見た目ただのおっさんが 魔王て 世も末だよね-


でもまぁ 引く受けちゃったからね やるしか無い訳で・・・・


まず 魔国に住む 魔族 亜人の 代表者を 城に集めた。


レインから魔王交代のお知らせと


俺の紹介、今回の事の顛末何かを報告。今後も邪神絡みの騒動がある可能性。


人種問わず邪神信仰者がいるという事などを確認した。


俺が魔王になることについて反対が出ると思ってたんだが、すでに根回しがすんでたみたいで


概ね 好意的な反応だった事 解せぬ・・・・・


で、今回の被害を復興するに当たって 人間種の国との国交を始める事。


過去の歴史に捕らわれず 今後を前向きに考えていきたい趣旨を俺から伝えた。


まずはブリ-ズ王国から始めようと思う。王様に報告しないとだし。


まずは 今のボロボロな国を立て直そう。


結構な数の建物が半壊もしくは全壊だったので一度更地にしてから 建て替えることにした。


この時に 下水工事もやってしまう。 さすがは魔族だけに 魔法を使える人数が多いのは


助かった。俺のような魔法の使い方は珍しいみたいでね みんな興味津々だった


色々質問が飛んできたのは 予想外だったりしたよ。


手先が器用な種族も多いので 普通に産業起こせば かなりいけるんじゃないかな?


早く打ち解けるには 酒かお風呂だろ? ってことで 公衆浴場も完備。実際 風呂に入る習慣も


なかったようで 面白がって皆入りにきたよ。ただねぇ 男女入り乱れての混浴状態は


おっさんには目の毒だったよ?ほんとだよ?役得とか思って・・・


ある程度 建物の建設が始まったところで 魔国内を一通り回っていく。基本的に


種族単位だから非常にわかりやすい。 アンデット系の村?だけはちょっと引いたけど


ちゃんと普通にしゃべれるんだよ!! 一瞬切りそうになったわw


一通り回ったところで 国外壁の強化と東西南北すべての門に門番の配置。しかっりと身分確認を


行うことを指導していく。それと魔国では貨幣の流通が無かったため 人間種の硬貨を見せて


同じもので貨幣価値を教育していく。 また入国の際 谷を下るのは無理があるので


谷の上から 馬車のまま乗れる魔導エレべ-タ-を設置した。もちろん乗る前に 身分確認は必須だ。


邪神信仰者のあぶり出しもかねて 戸籍登記も作成することにする。


なかなか時間のかかる作業だが種族単位で住んでいる人数が多いので 時間はそれほどかからないだろう


新たに法律的なものも作る。  犯罪は死刑というお国柄だが これからは 人間種との付き合いも


あるので 重罪のもの以外は 奉仕事業や監獄的なものへの移行も考えた。この辺の理解も一筋縄では


いかないので 長い目で見るしかないだろう。 まずは人間種との交流もかねて リッツから物資を


運ばせよう。あ・・・その前にブリ-ズ王に会いに行かなきゃな。


聖女と姫も魔国に呼んである。さすがに期間が長いのでほっておくことは できないからね。


魔国で一番便利なものといえば 転移門だ。これも魔道具なんだが ほんとに便利。


だってリアル どこでも~だよ?テンション上がる!!ww


試しに リッツ領の3つの町の領館と魔国の城を繋いでみたら 見事につながったよ。


防犯のために使用制限を掛けれるところにも魔国の技術力に感心だ。


これで さらに俺が忙しくなるのは うん 忘れよう・・・。


色々 物事に目途が ついたから 後回しにしていた ブリ-ズ王に会いに向かった。


もちろん 前魔王レインも一緒だ。



ブリ-ズ王国 王城 謁見の間~


「久しいな リッツ卿。何やら話があると言うことだが・・・・?」


「王よ お久しぶりでございます。今日はご報告とご相談したいことが ございまして」


「でどのような事なのじゃ 正直 貴殿からの報告となると また何か良からぬことでも


起こったのかのう?」


あれ?王様の俺の評価が おかしくない?また何かやらかした?みたいな反応w


「いえ良からぬこともあるにはあったのですが・・・・」


ここで魔国で起こったこと 邪神教の動きが活発になっていること、魔物が操られているらしいこと


などを順番に説明し 最後に魔王になった事を伝えた。


「なに!? これ以上驚くことは無いと思っていたが まさか 貴殿が魔王とな!」


「まぁ 成り行きでなっちゃた?みたいな?感じです」


「なっちゃたでなれるものではないわ! これからは一国の王として接しねばならぬな。」


「いえ 私は この国の貴族でもありますので その責務は今まで通りするつもりです。」


「そうか ならばこれまで同様に接しさせてもらおう。うちの国内ではな」


「はい そのようにお願いします。で 私が魔王となりましたので・・・」


とここで 国交の話をした。王はここでも驚かれてはいたが 交易には興味があるようで


後日 正式に文書を交わすことで話はついた。


ああ これで社畜→領畜→王畜なっちゃったYO!


魔国の産業も考えないとな・・・・・とほほ




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