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結局こうなるのだ。

何もないはずがないw

はい。前言撤回!!!!


「私も これから仲良くしてくださいね♪」と言いながら ブレスが来る.....


自重しないおっさんも 神の短剣で ブレスを一刀両断する。


開けた視界に 尻尾が来る! 片手で受け止め そのまま先ほどの 魔王のまねっこ!


上空にぶん投げ エアスラッシュを放つ。 水竜王は怯むこともなく ブレスで無効可。


それと同時に 今度は ブリザ-ドを放ってくる ?!っ ちっ と舌打ち一回、


前面に炎の壁を展開し ブリザ-ドを防ぐ。 腹が立ったので 雷撃をお返しする。


それを 喰らった リヴァイアサンが 降参。


「やっぱり すごいわね- 普通 私のブレス切る人間居ないわよ? それに 投げられたのは


初めての経験。私の初めてを奪ったのだから これからアナタを主と認めるわ!」


「その人聞きの悪いことを言わなかったら 素直に返事できたんだけど?」


ピコ-ン♪ 


水竜王の加護を獲得しました。.......


なんかとっても残念な気分なんだが....


と、とにかく 予定は無事済んだ? 水竜王も 基本海に居るから 必要なら呼べとの事。


火竜王も水竜王も 念話で呼べるらしいよ。使わないようにしないと。


魔王も一応 バトルできたので 不満はないようだ。 精霊ズはというと。


海辺で遊んでます。おいっ 無駄に大きな城作るな! ウンディーネ、と ノ-ㇺの共同作業とか


胸張って言われても? でそれを 攻撃してる エアリアルとサラマンドラ....


こらっ! 2属性合わせた 魔法とか危ないから それで吹き飛ばない砂の城とか 誰得なんだよ!!!


はぁはぁ...疲れる。


そのあとは リヴァイアサンに皆で載せてもらって 海遊した。やっと海を堪能だよ♪


ひとしきり遊んだ後は、宿に帰って 飯食って寝た。 



翌朝~


「んん- 暑いな。 」


と思ったら 精霊ズと魔王が布団に侵入していた.....


いやいや あかんや-つ やから!!!


幼女ハ-レムはダメっ! ノ-タッチだっ とかいう趣味もございませんよ?


「はい 起きなさ-い!!」


と 皆を叩き起こし 港町の事務官の元へ向かう。 例の奴隷商の事を報告する為だ。


で 報告完了。しかるべき処置をとることを約束してもらい ルルブ領へリタ-ンだ。


帰りは、馬車を空間収納にしまい。馬をかついで 兼ねてより練習していた 飛行魔法を使った。


「アイ・キャン・フ〇-イ」と色々抵触しそうな セリフを叫びながら 飛んだw


エアリアル以外は 馬に乗っている・・・・ そうか 飛べないんだね。魔王は羽あるだろ-がw


ぶんぶん飛んで わずか一日でルルブ領に帰ってきた。馬が気を失っていたのが 申し訳なかった。


「「お帰りなさい」」とオリヴィエ姫、聖女、デニス。 うん なんかとっても久しぶりだよ。


で お土産なんかを渡しつつ 今後の予定を 相談してんだが せっかくここまで来たんだから


まだ訪問してなかった ザイ-ド侯爵領に向かうことになった。ザイ-ドは 岩塩が主な収入源の領地だ。


フランツ共和国とシ-ルズ教皇国に面しているので 両国から物資が流れる影響で 商業が盛んらしい。


現在は同盟を結んでいるので 商人たちも安心して行き来しているようだ。


予定も決まったし 向かう準備をしていたら ノ-ㇺが寄ってきた。珍しいなと思っていたら


「シゲル。ノ-ㇺの友達が居るよ。シゲルも仲良くしてね。」


ノ-ㇺの友達? また出るのか? ・・・・・・・。


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