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精霊ズ大集合!

揃うらしい。

ッ! 甘いよ 火竜王 いきなりブレスは


打たさないよ?


ゴンッ!! 


渾身のアッパーカット。 火竜王の牙が折れた。 そこでこの開口は、終了。


「ガハッ... 敵わぬのは、道理か!


すまんな。そなたの力を試させてもらった。 これより 貴方に従おう。我が君よ!」


火竜王に試されたってことか。まぁ 人類最強だと思っているよ? だってチーターだもん! 


「つよ〜い! かっくいい〜!」


「キャハハハ♪」


うん。サラマンドラとノームってそんなキャラなのね。


「シゲルを試したらダメだよ。ヘンタイだもん」


おいっ エアリアル! ヘンタイとか 酷すぎるだろ! ただのおっさんだ!


「ホント 面白いよねー 」


精霊と契約しました! 

火竜の加護を得ました!


勝手に契約されるのは 慣れたよ...


もう 諦めた。で四大精霊大集合なんだが どうしたもんだろ。 


「みんな集まったわね。全員集合したのって 何年ぶり?」とウンディーネ。


「もう 記憶にないわ」と投げやりなエアリアル。


「500年? 思い出せなーい!」と痴呆なサラマンドラ。


「うんうん。で 何して遊ぶの?」と空気が読めない ノーム。


うんうん。集めたらダメなやつだこれ。

もーやだ。自由すぎる....


「我が君 我は 何時も此処に居る。


必要あればいつでも呼んでくれ」


居たよ 普通の人。 火竜王は 真面目だ。


「ああ。そんな時が来ないように 祈ってるよ。 火竜王出陣とか 緊急事態だからな。」



そんな訳で 精霊大集合。今日は、麓で温泉でも浸かってゆっくりしよう。

疲れたよ...


温泉〜


あぁ 身体に染みる。おっさんの身体はデリケートなんだよ? 疲れが抜けないの。

チートも万能じゃ無いんだよ。


.....此処 男湯なんだけど、幼女化した精霊ズが 泳ぎまくっている。せめて水着を着てくれ 色々目線に困る。決して そんな趣味は無いんだ! ただ 男の子なだけだ! 


疲れも取れて ルルブに向かう。


ん。精霊ズ。俺は椅子じゃないんだよ?

両膝、両肩を占領しないで...

精霊って 実体化しないでいいんじゃないの?


とか 独り叫んでる間に


ルルブに帰ってきました! 


「「お帰りなさい」」


「ただいまー」はぁ何かホッコリする。


魔王だけが若干凹んでます。火竜と戦いたかったんだって。 戦闘狂の脳筋娘めっ!


息抜きしないといけないなぁ。


「ねぇねぇ リバイアサンに会いたい!


シゲル、行こうよ。ねぇねぇ?」 


ウンディーネな 何か言い出した。


「何処にいるんだ?」


「海よ!海!」


海かぁ そお言えば スターク領で海に行って無かったな。それもいいかも。


って事で 次は海に行きます。



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