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おっさんの天気は 晴れのち...  作者: 早寝早起き
晴れのち異世界
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それからどしたの?

「さぁ お逝きなさい!」(棒


スパッと いきなりやっちゃたよ...おっさん順応性高いんだよね。


そのあれだよ ラノベでよくある展開でしょ?


「「ありがとうございます!助かりました」」と商人&護衛さん達。


「何かお礼をしたいのですが、申し訳ありません。 さっきの襲撃で積荷はこのありさまで。」と商人はおっしゃる。


「これから どちらまで?」と俺が尋ねると・・


「私の商会のある リッツの街に戻るのですが。」と返す商人さん


「いやー ちょうど良かった! 街までご一緒してよろしいかな?」


「こちらがお願いしたいところでございます。申し遅れましたが 私 商人のリッカルドと申します」


「俺は シゲルと言います。ちょっと遠方から来たものでこの辺りの地理がわからないんですよ。こちらこそ助ります」


「兄さん つえーなぁ 俺は この護衛のパーティのリーダーしてる ホンスだ。ランクはC。街まで一緒だと心強いよ」


「わたしは、魔法専門のルーシーよ。よろしくね♪」


「俺は盾職のジーク。よろしくな」


「神官のニーナ... 」


ふーん 4人パーティか。ホンスが剣士、ジークが前衛 ルーシーが後衛 ニーナが回復かぁ。バランス良さそうだけど さっきの盗賊相手に苦戦してたよなぁ?


冒険者のレベル低いのか? まぁこれからわかるかな。


「よろしく! ここから街までどれぐらいでつくんだ?」


「ここからでしたらだいたい半日くらいで着きますよ。なんとか日が暮れるまでに入れると思います」とリッカルドさんが言う。


「わかった。 じゃあ 出発って事で。道々色々教えてよ。」



〜道中 聞いたところ ここは ブリーズ王国という国だ。


この世界の東側にある国らしい。


神さま 予備知識プリーズ...


ほんとこれからが心配だよ・・



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