何がでるかな?でるよね?
まぁ なんか出るよ たぶん
さて向かう前に現在のステータス 一応ね。興味ない人 すまそ。(独り言
シゲル 35歳 男 レベル:200
職業:おっさん(魔法剣士っぽい
筋力:20000
体力:20000
耐性:なんでもこい
早さ:20000
魔力:30000
技能:全言語理解 . 剣術LV15 経験値10倍
全属性魔法LV Max 空間収納LV15全回復速度2倍 錬金術LV10 鍛治LV1 鑑定LV15生活魔法 オートマップLV10
装備:頑丈な服
:神の短剣
:解体用ナイフ
:歩きやすいブーツ
デニス 19歳 女 LV80
職業:武闘家
筋力:200
体力:200
耐性:180
早さ:250
魔力:100
技能:. 武闘LV5 気配察知LV10
装備:火耐性の装備
:ミスリルの短剣2本
シルフィー ...歳 神獣 雌 LV200
生命力:5000
魔力 :3000
素早さ :5000
力 :5000
デニス上がり方が凄まじいな。あぁ 王都の時 自分よりかなりレベル高い魔物 トドメ刺しまくってたな あはは
シルフィーも なかなかだな
俺は... 人間だよね。うん。忘れよう。
奥に向かうまでに そりゃもうわんさか出るわ出るわ 魔物出まくってます。
シルフィーとデニスで対処出来てるけどね。このメンツで苦戦する方が難しいよね。
ん? そろそろか?あれか!
よし鑑定っ!
サンダータイガー ...歳 雄 神獣 LV200
生命力:5000
魔力 :4500
素早さ:4500
力 :5000
ふぅ 神獣しりーず? サンダーって 雷使うんだよね?面倒だな.. 強さ的にシルフィーとどっこいだけど、ここは 俺がいこうか
「ちょっといいか?」
ピカッ どぉーん
「ちょっ あっぶね〜 いきなり打ってくんなよ」
「グワー ホニャララ」
「何言ってるか わかんねぇよっ」
もうめんどい。よし
ペシッ!
必殺デコピン!!
ドシーン.....
え? 何? そんだけ?デコピンだよ?
必殺ゆーたけど フリだよ?空気読めない?緊迫する場面よ?
「ガウガウ」(どんまい!」
「シゲルさん...」ジト目
え?何か 慰められてる?
あ?まだ生きてんじゃん。よし回復させてもっかい来いっ!それっ
「はっ?何処だ?なんなんだ?」
あれ?向かってくるんじゃないの?
「あーすまん。敵意がないなら 話がしたいんだが」
「あなたは何者?あいつのか仲間かっ!」
「アイツって誰だよ?俺は シゲル。こっちは、相棒のデニスとフェンリルのシルフィーだ。」
「魔族では...ないようだな。」
「で何があったんだ。こっちはお前のお陰で被害がでてるんだが」
「実は...」
話を聞いたところ いきなり魔族が現れて 何をされたかわからないが、自我を失ったらしい。知らずに暴れて この辺りの魔物がビックリしたみたいだな。なら近くに居るのか?気配察知とマップさん出番ですよー ... って反応ないな。うん。
「とにかく 正気に戻ったんなら この辺りで悪さしないでくれ。他の魔物が怖がって 人間の住む領域に被害が出ている。」
「わかっている。元々 我ら神獣は人間は襲わない」
「わかったならいい。じゃ デニス シルフィー帰ろうか。」
「待てっ 我も共に行く。我を負かしたお主に興味が出た」
ピコーン♪
従魔契約しました。
....は?また?なんでやねんっ!
「主、契約したからには 名をつけてくれ」尻尾ブンブン
はぁ↓ またかよ
「お前 身体小さくできるか?そのまま連れて行ったら パニックになる」
「お安い御用だ」
シルフィーと同じぐらいの大きさに。
名前か さんだーたいがー さんたい...
安直で ちょっとあれだが
「よし決めた。今日からサタンな。
異論は認めないよ?」
「サタン♪ わかった 主 よろしく」
「人前で喋るのはやめてくれ シルフィーもそうしてる」
「かしこまりー」
さぁ いろんな意味で疲れた。魔族何やってんだよ。出来れば 仕留めたかったな。
さて宿屋に帰ろう。二人と2匹は 仲良く街に帰ったんだってばよ。はい。
 




