パーティは ぱーりぃー?
ぱーりぃーナイトはないらしいよ
〜翌朝ギルド〜
「おはよ デニスさん。」
「おはようございます。あとデニスで良いですよ」ニコニコ
「そ、そうか じゃデニス。まずはパーティ登録だな」
「エルザさん おはようございます!今日はパーティ登録したいのですが」
「パーティですか。えっと...」
「私です!今日からシゲルさんとパーティを組む事になりました。よろしくお願いします!」
「そっそうですか↓ デニスさんと。
では パーティ登録しておきます。パーティ名は如何致しますか?」
ふむ パーティ名か。全く頭になかったし
うーむ ..... 考え付かん
ギィー
「おっ!シゲルさんじゃないか!」
「ん?あぁホンスか!数日ぶり♪」
「「おはようっす」」ジーク他
「あぁ おはよう」
「なんか難しい顔してたよ?なんかありました?」
「実は パーティ組む事になったんだが
パーティ名考えてなくてねぇ」
「パーティ名ね。すぐにはいらないんじゃないっすか?」
「ちなみにホンスとこは?」
「うちは、〝静かなる風〝って名前さ。
ほら 口数少ないし 笑」
「なんか カッコいいじゃないか。うーん
エルザさんとりあえず保留で!」
「ホンス なんかありがとな」
「いえいえ じゃまた」
「デニス とりあえず なんか依頼受けてみるか? お互い 戦い方もわからんからな」
で依頼を物色中...
確かランクの1つ上までは 受けれるんだよなぁ おっ これなんか デニスにはいいか
コボルト3匹 街道沿いの森に目撃あり 報酬は 銀貨3枚。 まぁ無難?Dランクの依頼だけど 俺がいるしまぁ なんとかなるだろ
〜とある街道沿い〜
「グギャー ギャ」 居た居た
マップさん 相変わらずいい仕事します。
えっと まずは コボルトの鑑定っと
コボルト 雄 LV10
生命力:45
魔力 :10
素早さ :30
力 :30
装備 棍棒
うん 魔物って 表示違うんだな。簡単でいいわ 他の2匹も大差ない感じ。
肝心のデニスのステータスがこんな感じ
デニス 19歳 女 LV10
職業:武闘家
筋力:30
体力:25
耐性:10
早さ:40
魔力:10
技能:. 武闘LV2 気配察知LV2
 
装備:皮の装備
:鉄の短剣2本
うーん 基準がわからん。今度 ホンスに見せてもらおう。さてどおしたもんか?俺やっちゃうと瞬殺だしなぁ。かと言って 1人じゃ
ステータス的にヤバいよな...ここは 軽くデニスのレベリングしますか♪ っとその前に
全属性使えるんだから バフも掛けれるはず。
うーん。....... いけるようだ。先ずは素早さを上げて ん? 経験値分けれるやん?じゃ 全振りしちゃおう♪
よしよし。とりあえず コボさん達には 動けなくして えっとアースバインド!?
「さぁ デニスやっておしまい!!」
「えぇぇー!! 」
「はい とにかく刺す、殴るっ!」
「はっはい!」 で終了。
無事レベルも上がったね。良かった。
さぁ帰ろ♪
〜冒険者ギルド〜
「ただいまー」
「おかえりなさい。シゲルさん デニスさん」
「じゃこれ 討伐証明ね。」
「確かに確認致しました。では報酬の銀貨3枚になります」
「ありがとう。デニスこれは君が持っておいて」
「そんな ダメです。私 そんな何もしてませんし」
「何言ってるんだよ やったのデニスじゃん
それに装備整えないと今の装備じゃダメだ」
「わ、わかりました↓ 今回は受け取っておきます。」
「気にしなくていいから 俺 お金困ってないし」ニコニコ
「シゲルさん 実は 指名の依頼が入ってるんですよ!」
「エルザさん 指名?俺? why?」
「リッカルド様より 王都へ護衛依頼が入っております」
「リッカルドさんか でいつから?」
「明後日の朝に西門で待ち合わせとなっております」
「そっか 世話になったし、王都にも興味あるしな。わかった その依頼受けるよ。デニスも大丈夫か?」
「お母さんも大丈夫だし。行けます!」
「よし なら 受付して 明日は 買い出しに行こうか。」
うん。テンプレの王都編笑
 




