俺をロリのいない世界へ
毎日、少しずつ投稿するつもりです。
俺はロリっ子が嫌いだ。
アニメやマンガはよく見るのだが、そこに出てくるロリっ子も嫌いだ。
ロリっ子のどこがいいのだ?
ただちっこいだけだろ。
まぁ、俺がここまでロリっ子を嫌いになったのは訳がある。
それは、妹たちだ。
まず、一番上の妹の上坂茜、木村坂学園の中等部。こいつは、学校では優等生なのだが、家では優等生のかけらもない俺に甘えたり抱きついてきたり、こいつは昔からこうだった。
そして、二番目の双子の妹の上坂凛と上坂蘭、同じく木村坂学園の中等部。こいつらは元気が有り余っているのか騒がしい、一人でも騒がしいのに二人でいるともっと騒がしくなる。挙げ句の果てこいつらも甘えてくるのだ。
このせいで上坂陸斗はロリっ子が嫌いになった。
ああ、朝が来てしまった、あいつが俺を起こしにくる。
そんなことを思っているとコンコンと俺の部屋の扉が叩かれた。
「お兄ちゃん、入るよ。」
「入ってくるな、茜。」
俺の大っ嫌いな妹が入って来た。
「起こしに来てあげたんだよ、お兄ちゃん。」
「一人で起きれる、ってかくっつくな!」
起こしにきたとか行って俺に抱きついて来た妹をはがして、洗面所に行った。
顔を洗った俺はリビングに向かった。
「あっ、お兄ちゃんおはよう!」
「兄ちゃん、おは〜」
さっさと、学校に行こ。
「ほらほら、お兄ちゃん私の隣に座って。」
「何言ってるの凛、兄ちゃんは僕の隣に座るの。」
あ〜うるさい。
「凛、蘭、さっきからうるさってあぁぁぁぁぁ‼︎」
「お姉ちゃんの方がうるさいよ!」
「そうだよ、茜の方がうるさいよ!」
お前たち三人うるさいよ。
「二人がお兄ちゃんにべったりくっついてるからでしょ!」
「別にくっついたっていいじゃない!」
「そうだそうだ。」
「あんたたちねぇ。」
俺は、さっさと準備してる学校に行くことにした。
変なところで終わしてすいません、まだ終わりを考えいないので・・・
読んでくれてありがとうございます‼︎
次も読んでくれると嬉しいです。