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※第二部のあらすじ

※第二部あらすじに寄せて 

 大変お待たせして申し訳御座いません。

 もうまもなく第三部開始出来る見込みです。

 例によって、結構間が空いてしまいましたので、第二部のあらすじをまとめました。

 完全にネタバレになりますので、出来れば振り返って最初からお読みいただけるとうれしいです(笑)


※イブ・メイカー 第二部 あらすじ


 東京湾の地下深くに潜行していくガーデンから脱出し、伊豆下田に漂着した鏡矢と、イブ・メイカーで造られたイブの身体を借りた風花は、イブ・メイカーの運用による人類の危機回避を説く為、日本の中枢である須坂を目指したが、箱根で荘から見捨てられた棄民である()()()と遭遇。風花はイブの身体では鏡矢と関係出来ない事を悩み、鏡矢は今まで気にした事もなかった荘の外の世界を学んでいった。


 厚木を経由して町田に戻ると、すでに風花は事故死した事になっていて新たな町田領主には、鏡矢がかつて公募で出会った皐月が選ばれていた。鏡矢の旧友、拓真の協力を得て、皐月に須坂行きの支援を依頼しようとする風花。しかし権力を得た皐月はすっかり人が変わってしまっており、鏡矢をもて遊び風花を殺そうとする。実はエデンの落盤事故も風花を亡き者にして自分が実権を握ろうという皐月の陰謀で、拓真は皐月の手下となっていた。


 古株の女官タチバナの協力で町田荘を脱出した二人だったが、風花は、人口維持のための過程で出来る()()()()()()という存在を鏡矢に教え、すでにこの世界が歪んでいる事を示唆し、八王子から高崎へ抜ける上越ルートでの須坂入りを目指した。高崎荘の領主千早は風花とは領主就任同期の友人であったが、皐月の命令で二人を追う拓真が千早に接触。風花が高崎に捕らえられたと勘違いした鏡矢は自ら自首する形で高崎に出頭するが、千早は拓真を欺き二人を軽井沢経由で須坂に送る事を決めた。


 軽井沢荘の領主夏子は、千早と共に二人を草津に招き今後の動きを協議する。そこで風花はイブメイカーを須坂に認めさせる為、自らのイブの身体で妊娠が可能な事を示す計画を打ち明ける。風花は自分の妻であるものの、その身体は娘のイブであり、鏡矢は葛藤の末、鬼になってイブとの間に子を設ける決意をした。夏子は二人に草津志賀ルートでの須坂行きを提案し協力してくれたが、そこへなぜか千早はわざと拓真をけしかけ、追手に追われ絶対絶命の二人だったが、風花が獣人としての特殊能力を発揮し辛くもその場を離脱。拓真は火山地帯の有毒ガスが溜まった窪地に足を踏みいれてしまい絶命する。


 拓真が使っていたバイクで一気に信州中野まで出た鏡矢と風花は、そこでアイドルグループミネルバのグラビア撮影の場に遭遇。須坂への交渉材料としてリーダーのマイカの身を確保するが、彼女も訳有りで二人への協力を自ら申し出た。


 マイカの協力で須坂に接触する風花。しかし須坂の女官長サザレイシは風花の存在自体を認めず抹殺しようとしたが、それを止めたのは北米トロント荘からガーデンとイブ・メイカーの処遇について話し合う為に来ていたヴェロニカ執行官だった。もともと須坂も北米もイブ・メイカーとガーデンの存在はかなり昔から認識しており、その上でそれを全世界に秘匿していたのだ。しかし風花の説得にもかかわらず、須坂の日本国宗主サクヤヒメは、イブ・メイカーの運用に露骨に不快感を示し、ヴェロニカも施設の廃棄が妥当との結論を出す。


 傷心の二人はヴェロニカに匿われながらガーデンの情報提供をする日々を送っていたが、ついに須坂が二人の処刑を決定。そして処刑前にミネルバのライブを見学させてもらう運びとなったのだが、これはマイカが仕組んだもので、マイカはライブ中に煙幕を張り、監視役のサザレイシを気絶させ二人を連れだす事に成功した。


 こうして風花と鏡矢は、再びガーデンに戻り無事に浮上させ、全世界に存在をアピールする事を決める。須坂や北米をあてにせずとも、他にも力を貸してくれる国もあるのではないかと言う、かなりアバウトな計画ではあるのだが……。


 厳寒の信濃路で、二人の逃走劇が始まります。


※第三部は、12/13(土)夕方から週一連載予定です。乞うご期待)







 

 















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