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銀河皇帝のいない八月  作者: 沙月Q
プロローグ

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プロローグ

 木星軌道に星百合(スターリリィ)が咲いた。


 巨大な百合の花の形をした、無機鉱物のような物質からなる何か。

 しかしそれは生きている。

 生物なのだ。

 星百合は忽然と宇宙のどこかに咲き現れ、星々の間に道をつくる。

 ほどなく、その道のゲートとなる空間の歪みが、衛星カリストのすぐそばで発生した。そこから小さな光が飛び出し、亜光速で木星圏を脱すると太陽の方へと進路を取った。


 数時間後、はるかに大きな光の群れが歪みの中から姿を現し、小さな光の軌跡を追い始めた。

 両者が向かったのは、その太陽系で唯一、文明の気配を放つ星だった。


 すなわち、第三惑星(地球)へ──

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― 新着の感想 ―
Xから参りました。 あらすじの部分の固有名詞と情報量が多く、本文はどんなストーリーなのだろう、と気になったのですが。 プロローグは短めで簡潔、読みやすくて入りやすいなと感じました!! 続きも読ませて頂…
Xより伺わせていただきました!とても興味深いプロローグで、非常に印象に残りました。特に、最後の一文でみな知っている共通の星、地球を出すことでより一層惹かれました!プロローグの書き方、勉強させていただき…
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