新・私のエッセイ~ 第22弾 ~ 基本・・・読書好きに、悪い人はいない❤️
ぼくは、読書が大好きです❤️
多言語学習者ということもあり、語学書や洋書の指南書を読むことが多いのですが、
SF・推理小説・探偵小説・ミステリー小説・各種自伝小説・歴史小説・宇宙物理学の易しい解説本などが多いですかね。
児童文学・童話も大好きで、毎日、1冊は目を通してます。
すんごく、癒されますね❤️
例を挙げますとね・・・
「魔法を売る店」
「マムフィーの不思議な冒険」
「宇宙ねこの金星たんけん」
「帰ってきたむく犬」
「ふしぎなかぎばあさん」
「もえる貨物列車」
「タコラのピアノ」
「かたあしだちょうのエルフ」
「おしいれのぼうけん」
「あおいめ くろいめ ちゃいろのめ」
・・・そして、
珠玉のオムニバス童話である、
名作、『放課後の時間割』。
むかし、
光村図書出版株式会社から取り寄せた、小学校国語の教科書に載せられている、短篇小説や、易しい論説文、国文法の解説・・・
なんかも大好きで、よく読みます♪
そういった国語の教科書って、
「」・・・つまり、カギかっこの中の文末に、句点・・・
「。」をつけているんですヨ。
ぼくも、その方式にならって、同じ表記法にしております。
また、
ぼくが小説やエッセイ本文中の、強調したい文言や単語に、いちいち「」を付与するのも、この小学校現代国語の教科書由来なんです♪
あとは、そうですねぇ・・・
夏目漱石先生の「坊っちゃん」「それから」「こころ」
芥川龍之介先生の「鼻」「羅生門」「トロッコ」
堀辰雄先生の「雉日記」
海外のジョーク集
あたりかなぁ・・・。
江戸川乱歩先生の「少年探偵団シリーズ」
横溝正史先生の「金田一耕助シリーズ」も、いいですね。
あとは、最近気に入っているのが、
筑摩書房の、
「ちくま小説入門」
「ちくま小説選」
「ちくま評論選」
「ちくま評論文の読み方」
などの、
高校生用の近現代文学用・読解の手引き及び解説書ですね。
短篇のオムニバス形式ですので、
肩がこらず、なおかつ集中して、熱中できるところがイイです♪
小説やエッセイを読んだり書いたりするときの、「道しるべ」や「ヒント」にもなってくれますしネ❤️
おんなじ本を、とっかえしひっかえし、読むことも多いです。
読むたびに、なんらかの「新たな気づき」「発見」がありますからね♪
話の展開を熟知しておりますから、
それはまるで・・・
お気に入りの、聴きなれた歌・名曲を、
うとうととまどろみつつ、やわらかな心地よさにつつまれて鑑賞して味わいながら・・・
「陶酔する」
って感じでね❤️
「聴き惚れる」って言い回しがありますが・・・
この場合、いってみれば、
「読み惚れる」っていう感覚でしょうか。
ぼくが自分で書いた、処女小説『たからもの』も、毎日、「どこかの1章」には必ず目を通して、
ひとりで女々しく泣いていたりしますよ、仕事の合間の休憩時間にも。
「おめ、なに泣いてんの? 悲しいことでもあったんけ??」
なんてことも、しょっちゅうなんです(苦笑)。
結局ぼくが、何をいいたいのかといいますとね・・・
「基本、読書好きの人に、悪い人はいない!」
ということなんです。
・・・ちと、おかしな結論の持っていき方と、稚拙な組み立て・構造のパラグラフでしたかな。
それでは皆様・・・
今宵も、どうか素敵な夢を。
迎康子でした❤️
m(_ _)m