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あとがき、の様なもの

少しヘタレ気味な宮野君、そして玉子さん、美咲や光華たちにお付き合いいただき、ありがとうございました。


猫の連載作品としては、2作品目(『猫の妄想』というなんちゃってエッセイも連載扱いにはなっていますが、あれは、なんちゃってエッセイの寄せ集めなので除外します)です。


完結になるのは、4番目になりました。


1作品目だった『工房でお留守番』があまりに、取っ散らかってしまったので、プロットというものを作ってみようかと、一応チャレンジしたのですが、これがさっぱりで……。


5日ほど考えたのですが、うまくいかなかったのです。

で、諦めました。

そうしたところ、なんというか、タイトルだけ落っこちてきたのがこの『星野玉子と秘密の薔薇園』でした。


まぁ、すぐに分かると思いますが、『星の王子さま』+『秘密の花園』です。

“王子さま”はバラを育てていたはず、ということで“薔薇園”になりました。


たびたび書いているのですが、猫のネーミングセンスは残念なのです。

そして、実際、名前を考えるのが面倒くさい。

で、バラって確か品種名がものすごく沢山あったなぁ。ということで、登場人物の名は、バラの名前から取らせてもらおう。そうしよう。という、ものすご~く安易な思い付きで書き始めました。


馬鹿でした。


バラって、ものすご~く、面倒だったのです(泣)。

何しろ、品種名が多い、というレベルでなく、多すぎるだったのです。

そして、バラが出てくる小説や詩、そういった周辺のことも含めて、膨大な著作やホームページ、ブログ等、数多あり、情報の多さでパンクしかけました。


玉子さんは、タイトルに入れちゃっていましたが、主人公にはならず、途中で行方不明になりかけ、このまま収拾がつかなくなる予感しかなかったのですが、どうにか、回収いたしました。


これも、妄想薔薇小説と言えるかもしれません。

(字にすると、妖しい世界に誘われそうですが、猫の妄想なので、ただのヘタレです。)


もうちょっと、宮野君には頑張ってもらおうか、とも思ったのですが、違うサイトにお引越しするのはそれこそ面倒なので、ここまでです。


連載途中で、素敵なタイトルバナーを贈ってくださいました、秋の桜子 様。

謹んで、感謝申し上げます。


また、内容に寄せて、パングラムを作ってくださった、陸 なるみ 様。

言葉の素晴らしさ、楽しさを改めて教えていただきました。

ありがとうございます。


連載開始直後に、コメントをくださいました、江古左だり 様。

ご期待に沿えるような内容ではなかったかもしれません。

名作のタイトルだけ頂いちゃったような、こまったちゃんかもしれませんが、完結させることはできました。

ありがとうございました。


猫らてみるくには直接分からない形であっても、読んでいただいたり、応援してくださった皆さま

ありがとうございました。


令和3年5月 猫らてみるく 拝

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