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聖夜の夜に!
俺は巧妙玲功 15歳
訳あって一人暮らしをしている。
「はぁー疲れた。」
今はバイト終わりだ。
「玲功お疲れ~」
バイトリーダーが声を掛けてくれた。 「お疲れ様でした。お先に失礼します。」
「気をつけて帰れよ。」
「はい」
裏道から帰ろうとしたその時
目の前が光に覆い尽くされた。「うわっ!」 次の瞬間目の前がに少女が立っていた。
「いてて...?ここは日本?」
彼女が聞いてきた。
「あっはいそうです。」
そう答えた。
「ふぅ~やっと来れた。」
彼女は落ち着いてそう答えた。
「あの...あなたは?」
「ん?ああ私? ヴェルリンオアレインⅨ世だよ。」
「逆にキミは?」
俺は巧妙玲功と答えた。
「...よしキミに決めた。」
「は?」
そう聞いた。
「私はこの世界を守るためにこの世界に来たんだ。」
(何か始まった!)
「ねぇキミは何か不思議に思わない例えば冬の長さとか」
「ん?ああ何か今年は冬が長いような...」
「うんそれが事件で私がここに呼ばれたの。」
「ってかレインは何処から来たんだ?」
レインに聞いてみた。
後レインと呼ぶことにした。
「...天界」