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(番外編)リザードマン退治

番外編ラストです。


今日は四人でギルド会場に行く予定を立てていたが、寝坊をしてしまった。


『スフィア早く!アインとネイが待っているよ!』

『ああ、行こうか』


約束の時間までに五分ほど遅れてギルド会場前に着いた。

アインとネイはやはり待っていたようだ。


怒っているかもしれないと思ったが笑顔で挨拶をしてくれた。


『スフィア!おはよう!』

『待っていたよ!』

『すまない遅くなって・・・』


隣にいたエリナに呆れた様に溜息をつかれた。


『スフィアったら、家に迎えに行った時にまだ寝ていたから驚いたよ』


まぁ、これでみんなが集まれたのでギルド会場に入り、

依頼書が貼ってある掲示板の所に移動した。


『何を受けようかな?』


依頼の内容はオーク退治、ボア退治、ゴブリンの討伐、リザードマン退治がある。

リザードマンは少し強く、私とエリナなら余裕だが今回はアイン達がいる。


迷っていたがアインとネイがやってみたいと言うから、

リザードマン退治をする事にした。


危ないときは逃げてもいいからと言った。

二人が怪我をしたら大変だからな。


そして依頼を受ける申請をしてリザードマンの出没地に向かった。

場所は町外れにある砂場だ。


リザードマン探しをして数分が経ち、やっと見つける事を出来た。

相手がこちらに気がつくと、群れが一気に襲ってきた。


『良し、討伐するか!』

『ええ、頑張ります!』

『私も!』


みんなが戦闘体制に入り、エリナが魔法を唱えた。


『雷よ!触れた者に感電を!』


魔法を唱えるとエリナの前に大きな丸い玉が現れて雷を纏った。


二、三秒後に雷を纏った玉がリザードマンに向かって発射し、

一体に触れた瞬間に、周りにいたリザードマンを感電させた。


これで五体が力尽きて残るは三体だ。

二体のリザードマンが左手に持っている剣を私に振り下ろしてきたが、

槍の柄を使って防ぎ、そのまま力押しで相手を後ろに押した。


『こんな程度じゃ、私を倒せないよ!』


相手のバランスがくずれた隙を狙って、交互に首を刎ねてやった。

こちらは終わったがアイン達が心配で様子を見ると、

アインが相手の攻撃を防ぎ、その隙にネイの双剣で相手の左腕を切り落とし、

アインが心臓部分を狙って剣を刺してなんとか倒していた。


私はエリナの傍によって小声で話をした。


『おー、二人とも成長しているね』

『うん、魔法を掛けなくても倒していたよ』


『やったよ!ネイ!リザードマンを倒したよ!』

『うん!お姉ちゃん!!』


私とエリナはアイン達がリザードマンを倒して喜んでいる姿を観て微笑んだ。

こうして無事に依頼が達成する事ができ、ギルド会場に戻った


ギルド員の確認を終わると報酬を貰えた。


『銀貨8枚だ』


リザードマン一体につき銀貨1枚のようだ。

報酬はみんなで仲良く二枚ずつ分けた。


『ねぇねぇ、この後皆で何処かに食べに行かないかしら?』

『お腹空いたー』

『おっ、いいね!エリナもこの後時間あるかい?』

『勿論あるわよ、スフィアが行くなら私も行くわ!』

『やったー!』

『二人共、付き添ってくれてありがとうね』


アインとネイが嬉しそうに話し、

四人で何処のお店に入るか相談したところ意見が一致し、

「パクぱく」のお店に行くことが決まった。


それじゃあ、善は急げだな。

私達はギルド会場を出て、デザート専門店の「パクぱく」に向かって入った。


お店に入ると、丁度四人座れるテーブルが空いていたからスムーズに座れ、

それぞれが好きなチーズケーキやガトーショコラを注文し、

追加して頼んだオレンジジュースで乾杯をした。


『『『『かんぱーい!!!!』』』』


今日も私達は楽しい日々を送れた。

本日で『異世界に住んでいる女騎士はギルドに行ってお小遣いを稼ぐ!!』が終わりますが、皆様にお知らせがあります。


現在この物語のスフィアが登場している作品、『令嬢が女騎士に転職したらチートになりましたわ』を投稿しています。


スフィアは勿論ですがアインとネイも登場したり、エリナもいますので作品が気に入った方はぜひ読んで見て下さい!!

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