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恋する加恵

作者: sirokoumori

私の名前は馬田加恵です。(23)歳です。今日から私はある男性に恋をした。

ある男性は、私の幼じみの佐田誠(20)歳大学生だけど、ちょっとイジワルな性格をもっている。

誠さんにはまだ私の告白はしてないけど、大学ではトップクラス。でも、誠さんは薄々だけど、私の恋はもう気づいているんだよねー。

気持ちに気づいていながらお互いに電話でやり取りしていて、どっちかが暇な時は時間を見つけては食事にさそったりしている。

食事の時は昔の話をしたりして楽しんだ。

時には誠さんが相談が有る時は相談にのったりアドバイスをしたり、時には私の相談を誠さんが聞いてくれたりした。

徐々に電話の数がへってきて、私と誠さんはメールだけでのやり取りになった。

私はメールのやり取りで徐々に気持ちが大きく揺れて誠さんに合いにいった。

会ったとたん、誠さんの横には他の女性が誠さんの腕を掴んでいた。

私は、あわてて誠さんに近づいて口ゲンカをした。

私と誠さんが口ゲンカしていると、横にいた女性がいつのまにかいなくなっていた。

誠さんにさっきの女性の事を聞くと誠さんはただ、だまって歩くだけ。

私は話を変えておもいっきりさっきの女性が新しい彼女では?と確信して私は誠さんに別れをつげた。

私は帰り道に涙を流してアパートに着いてからもほとんど涙しか出なくてごはんも喉に通らなくて、恋に悩んだ私は親しい友人達に恋の相談をしてみた。

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