表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
未来へ繋がる絆  作者: 香月 よつ葉
大学1年生
95/160

【回想シーン】うのっちの心の声

菜須よつ葉side

クリスマスイブをお佳の家で四人でパーティーをして、お佳の提案でお泊まりをして楽しく過ごした。


翌日お昼少し前にお佳の家を出て、紅羽と竣とファミレスで食事をして帰ることになった。


お佳も来たら良いのにと思わないではないが、帰宅途中の事だからしかたないと思う自分もいる。


紅羽と竣のふたりは、もう俺やお佳がお節介をしなくても自分達のペースで前へ向かって進んでいると思う。


メニューを見ながらまるで夫婦のように自分の意見を持ちつつ互いの意見にも耳を傾けている。


俺、ここにいても良いのか?

まあ、そんなことは気にしてはいないが。


「食うぞお!」


「宇野、メニュー決めてからにしろ」


「おぅ、だなぁ!」


結局、竣たちに混ぜてもらうような形になったが、仲間だからできる色々頼んでシェアして食べることに。


食べて飲んで喋って盛り上がっていた。ドリンクバイキング全種類飲むぞ!と公言していた俺は、美味しさに手助けされ全種類飲んだ!


そろそろお開きかと思うと帰る前にトイレに行くことにした。席に戻ろうとしたとき、ある風景を見かけた。


紅羽が鞄から何かを取り出しモゾモゾしていた。きっと竣に何やら渡したいんだろうと思って席に戻らず見守ることにした。


深呼吸をして何やら自分に気合いを入れたような紅羽が竣に何かを渡した。そしてそれを嬉しそうに受けとる竣。


きっと、俺がいない時を待っていたんだろうな。


無事に渡し終わったみたいだな。

そろそろ席に戻るか。 


席に戻り、少し喋って、そろそろ帰るか!となり、三人で会計をして店を出た。


みんなそれぞれ前に向かって歩き出している。


俺は、いったいどうしたら良いんだろうな。そんなことを思いながらも俺らしくいくしかないなぁと思い直したうのっちだった。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ