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未来へ繋がる絆  作者: 香月 よつ葉
大学1年生
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帰り道で……

菜須よつ葉side

サークルが終わり帰宅途中に今日の事を振り返っていた。


部長の書く純文学かぁ。ふふっ、どんな作品を書かれるんだろう?



副部長の小仲先輩の恋愛モノの小説も読んでみたいなぁ。と思い返していた。


大学の正門辺りで、うのっちが紅羽を待っていた。


「紅羽!」


「あっ、宇野君。今帰り?」


紅羽は、うのっちがいることに疑問も持たず普通に返事を返していた。


「おう。すっげー設備もいいし、名作揃いで観たいのが迷うくらいある」


得意げに紅羽に語って聞かせる、うのっち。


「へぇ、今度の空きコマで行ってみようかな?」


うのっちが、あまりにも楽しそうに興奮して話すから紅羽もLL教室への期待がひしひしと湧いてきた。


「紅羽サークルは、どうだった?」


うのっちが、紅羽がサークル内でやっていけるのか心配をしていた。


「うん、色々な学部の人達がいてね、みんなとても素敵な作品を書かれているの」


紅羽は興奮気味で話している。


紅羽の話に耳を傾けている、うのっち。


駅構内まで、うのっちと一緒に帰ってきた。


ここでうのっちと別れ、紅羽は学生寮まで帰ってきた。



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