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第063話 「この前より動きが自然ですね?」

どうも~月影ミケ乱です。


早いもので500万PVを突破しました!読みに来てくれる皆様ありがとうございます。

何か考えたほうがいいのかな?短編みたいなの?


では続きをどうぞ~

「なんでこうなるのかな・・・」


「すみません、うちのお嬢様が・・・」


「あ~気にしないでください、え~とメギーさん?」


パーティーから三日後、フォーレスト家の騎士や兵士が練習する訓練所に来ている。

フォーレスト家は広い森を管理するため、多くの騎士や兵士が常駐するのが普通だ。

宿舎や訓練所も屋敷の近くに存在する、森の巡回や屋敷の警備が主に任務。


「それにしてもフォーレスト家の騎士の練度はすごいですね、普通の貴族付き騎士より練度が高い」


「分家の家の練習方法を入れたと聞いたけど・・・」


「なるほど、辺境に近い場所だと兵士の練度がすごいのですね」


元々両親が盗賊を言う事聞かせるためにやった訓練、当時面白いからと「兵士訓練(新兵罵り編)」を作成した事が発端になる。

それを見た母様が面白いからと元盗賊達に実行、一月もしない内に忠実な強兵へと調・・・鍛え抜かれたのだ。

わがままな貴族の三男や四男でもこの調・・訓練の後は、町で人気の最強騎士部隊になっていた。


「貴族だろうが騎士は皆の憧れとなるように、ちょ・・・訓練は欠かした事はないですね」


「なるほど、それはすごい事です」


サボったり騎士らしくない行動をした者は、再び地獄訓練が待っているからだ。

だから皆手を抜かない、サボらない。

地獄訓練をさせられるより普通の訓練はマシだから、皆真剣に訓練をしている。

中には強者というか変人というか、自ら地獄特訓を受けるやつもいる。

地獄訓練専用女性教官の訓練を望む奴も、意識調査をしたところ美人に罵られ興奮したとか。

特に怒られた事が少ない貴族に多い、今は少ないが女性騎士の上官が増えつつある。

他の貴族からは批判する声が増えるが、言い出した貴族所属の騎士を負かしている。


「今の軍では騎士や兵士の強化をしているみたいです」


「家の教官が派遣されたりしてますね、一部の貴族は引き抜きを考えてるところも」


「お待たせしました、セフィーランス様!」


話の区切りが付いたときにアーネスッテが訪れ、リンとして騎士らしい格好していた。

パーティーで見たぎこちなさもなく、自然とした動きをしてるから本来の格好なのだろう。


「いや、そんなに待ってないよ」


「それではセフィーランス様、お嬢様。私は準備しておきます」


「うん、お願いね」


メギーさんは模擬戦のための用意をしてくれる、必要な練習用武器を持ってくるためだ。

俺は自分の練習武器があるから問題ない、だがアーネスッテは持ってないから選別してもらうためだ。


「この前より動きが自然ですね?」


「やっぱり騎士の格好があっているのでしょう、私の父は「もう少し女の子らしく」って言うが・・・」


「自分に合った事をするのは。いい事だと俺は思います」


「そうですよね?でもまだ騎士の考えだと男優先なのは否めません」


「王都だともっと厳しいのでは?」


「そうですね、最近一部では女性騎士が増えてます」


一部って言うのはフォーレスト家が出した教官の事だろう、軍でも検討されているとか。

そんな事を話してる間にメギーさんが模擬剣を持ってきた、普通の剣より長い「クレイモア」と言う長剣だ。

あたれば大ダメージだが俺は当たることはないだろう、俺はバスタードソードの模擬剣を用意してある


「では、はじめましょうか?」


「よろしくお願いします!」


俺とアーネスッテはお互いの剣を構える、その構えから隙がないとわかる。

これからちょっと大変な模擬戦が始まろうとしてる、メギーさんは手をあげてから。

一気に振り下ろす、そしてこの模擬戦の開幕を知らせる声が響く


「はじめ!!!」



つづく

SSO劇場「ルンと白竜のミニ物語」


ルン(略:ル)「前回はまだまだ子供だと言うことを忘れていましたわ」


白竜(略:白)「ミャ~?」


ル「ふふふっ、今回はとっておきを使うときですね」


白「ミャ~?ミャ?(首を傾げてる)」


ル「これこそマスターにお願いして渡してもらった、干し肉(ワイバーン味w)ですわ!」


白「ミャ~~~!!?」


ル「おっと、あぶないあぶない(空に飛んで回避)」


白「ミャッ!?(捕まえる事できず、ベッドにダイブ)」


ル「ほ~ら、この干し肉が欲しいなら私の言う事聞きなさい~(空中で干し肉をふりふり)」


白「ミャ~!(飛ぼうとしても短時間しか飛べないから苦戦中)」


ル「ほらほら、取りに来なさい~」


白「ウミャ~、ミャ!ミャ~~~~ン!!!!(白竜がいきなり発光する)」


ル「え?」


白「ミャ!ミャ~~~~ン!!(次の瞬間一気にルンの目の前まで移動)」


ル「え!?」


白「ミャ!(くるっと一回転して尻尾でルンの頭に叩きつける)」


ル「ヘグシ!(ベッドに叩きつけられ完全に気絶)」


白「ミャ~ン!(干し肉をキャッチしてそのまま食べちゃう」


(この後大きいタンコブをつけたルンが部屋で見つかったのは言うまでもなかった、チャンチャン)


では次回もよろしくミャ~~~ン!!

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