第101話 「本当に来るのか4人とも」
どうも~月影ミケ乱デス。
最近は、眠気が襲って来る。
気を抜くと一発で眠ってしまうほどだ。
辛いガムは必需品に・・・・
では、つづきをどうぞ~。
4日後の昼、重戦闘潜行艦「雲烏」の前にみんなが集まっていた。
この4日の間にできるだけの準備をした。この「ホーム」から出る人には訓練もした。
シーリアンやアーネスッテは「訓練君シリーズ」の訓練で、基本レベルを底上げをしてもらった。
カラさんやコロンさんは料理長のところで練習してもらった。美味しい野戦料理や俺の好きなモノを。
フィンやラクラは搬入手伝いをしてくれた。フィンの場合はお仕置きでしかなかった。
キンリとセキナは武器の調節やシーリアン達の訓練を手伝ってくれた。
俺はというと自分の装備を段階を上げていた、ミスリルの長剣はそのままだけど魂ある鋼の短剣を強化した。
鎧も強化を施していた、外見はそのまま中身は別物に変えていた。
内部にオリハルコンを中心にした薄い板を多様、下地に神衣の霊糸で編んだ布を使う。
他にも色々と武器や道具を用意した。外套に多重強化も施していた。
もちろん、みんなの装備も外見こそ普通だが中身を別ものにした。
作業の手伝いは「ホーム」のドワーフ達に手伝ってもらった。
俺の装備より劣るが、それでも外にある一流以上の出来になっている。
「そろそろ出発するか」
「はい、艦内チェック完了しています。動力も始動しています」
「ああ、本当に来るのか4人とも」
「行きます!白ちゃんと離れるの嫌だし!!」
「よろしければ、私達もつれて行ってほしいです。主様の助けになりたいです」
「お祖父様達から殿の助けになれと言われてな、私もそう思ったのだ」
「キンリと同じ意見です、主君」
俺と一緒に行きたいと言ったのはこの四人だった。他の子はまだ外に不安があるということで来なかった。
戦闘で言えばキンリやセキナの方が上だが、フィンもあれで戦闘力は馬鹿にできない。
ラクラは魔法使いとしては、宮廷魔導師より何十倍も優れている。
そこら辺の冒険者より強いのは確かだ、「ホーム」に残っている子もレベルは低くない。
あまり連れて行っても防衛に隙ができるだろう。だからこの4人だけになった。
「わかった、でも向こうではできるだけ人の姿でいろよ」
「わかっています、殿の助けになるなら人化した方がいいと聞いています」
「お祖父様達が人族の戦い方を学べと「訓練君シリーズ」で基本は訓練しました」
「主様とも連携できるようになっています」
「みんな強いよ~」
この4人だけでもシーリアン達にはいい刺激になる、今まで以上に強く戦えるだろう。
とにかくそろそろ出発する。みんなを乗船させようとすると長老達が俺に声をかけた。
「主、これは噂程度なのだがお耳に入れておこうと思ってな」
「ん?どうしたの?」
「どうも帝国がなにやら怪しい動きがあるらしいと、帝国領の竜達から連絡があったのじゃ」
「帝国の竜って「トライドラゴン」だったけ?」
「うむ、エレメント種には珍しい3つの魔力を持つ奴らじゃ」
「それで怪しい動きとはどんな事なの?」
「一部の場所に魔力と瘴気が集まっておる事じゃ、自然じゃなく故意に集めているみたいなのじゃが・・・」
「調べたのか?」
「うまく撹乱されておる、可能性としては帝国王都あたりじゃ」
「また、何かやるつもりなんだろうか?」
「わからん、前回の戦争も色々と腑に落ちない点があったからの」
前回の戦争のゴーレムの量、珍しく高いレベルを持った魔導師。
一定のレベル以上は天才以外ないが、その数が多かった事だ。
「気をつけることじゃ」
「わかってるよ、それとここも警戒は上げておいてくれ。もしかするとなにかあるかもしれないから」
「わかった、こっちはレジェンド級のやつらが多いから心配ない」
「神竜グランガイア」の爺さんがにやっと笑う、神竜クラスになると神の戦いを経験した者しか倒せない。
俺でもギリギリの戦いをして勝ったくらいだ。普通の軍ではまず無理だろう。
この「ホーム」が安全という信頼はそこにある。他の族長たちも神竜と同じクラスだ。
「それじゃ~出発しよう、次は連合王国へ」
「「「「了解」」」」
「セフィー殿、どうして連合王国なんですか?」
「ん?あそこに俺の知ってる神様の神殿があるからだ」
「連合にですか?」
「鍛冶と技術の神様がな」
なっとくしたのかみんな戦艦へと乗り込んでいく。
つづく
SSO劇場「ルンと白竜物語」
ル「久しぶりね、白ちゃん」
白「ミャ~~~~~~ン!」(ルンにダイブ)
ル「ほら、落ち着きなさい!ってぺろぺろしないの」
白「ミャ~ミャ~ミャ~ミャ~~~~~ン」
ル「こら!何処に擦りついてるの!そんなしたら服が乱れるでしょ!」
白「ミャミャミャ~」
黒「ほうほう、白坊もなかなかやりおるの~」
ル「黒!白ちゃんを止めなさい!!」
黒「いや~最近他の竜達が白坊を気に入っての~。無茶な鍛え方をしたものだから」
白「ミャ~~~~」(涙目な白竜)
ル「だからって・・・って白ちゃんそこはだめよ!」
黒「うむ、まるで甘える子供をさらに強化したみたいな感じじゃな」
ル「いい加減にしなさい!!!」
白「ミャ!!」
黒「うおっ!!?」
ル「許しませんですわ!!!」
(この後、ルンの説教が6時間つづいた。白竜はもちろん黒竜も巻き込まれて説教されたのだった。チャンチャン)
では、次回もよろぴく!




