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第100話 「久しぶりだな、「雲烏」」

どうも~月影ミケ乱デス!


100部と100話で、よくも続いたな~って思えて来ます。

そう言えば、ブックマークがすごいことになっている。

あと、5人でゾロ目~それと6人で1万になるな~

誰が取るだろうと、すこしワクワクしています。


では続きを

全てが黒く重厚な光を放っている巨大な物、重戦闘潜行艦「雲烏」が目の前にある。

その戦闘力はSSSクラスの魔物が赤子同然に、戦闘領域も陸海空と場所を選ばない。

主砲重魔導砲6門、副砲双重砲4門、銃座8門、ミサイル管6門。

複数結界完備、迷彩隠匿加工済み。六連魔導動力、副動力として八連小型魔導動力搭載。

そして、船首に切り札の高重圧魔導砲がある。

SSS級の竜族でもこれの前では、紙装甲といえるほどの威力がある。


「久しぶりだな、「雲烏」」


「これが「雲烏」ですか!?この大きさの船が動くのですか?」


「強そうです、普通の空挺が玩具に見えるほどに・・・」


「それはそうです、実際神の船とも言われるものですから」


SSO時代、もっとも製作者を追い詰めたとされる船の一つだ。

当時はこの船を入れて聖七大戦艦といわれるプレイヤー作空挺戦艦が誕生した。

しかも、同日同時にその七隻の船は生まれた。

神話級の素材で作られ、動力の魔宝石すら神の魔宝石を使っているほどだ。

お披露目した時に起きたイベントで、初めて7隻の船が同時にテストを始めた。

共同戦線で同じトッププレイヤーは、「相手にとってあの船に敵対したのは、不幸でしかない」と語っていた。

あの後、製作者の権限で限定された戦闘以外使えないようになっている。


「この船を普通に使えるのはいいけど、一応武器の半分は封印だな」


「そうですね、マスター。本気で使えば大陸一つくらい吹き飛ばせますし」


「あ~そう言えば、あの戦争のときは山が複数吹っ飛んだんだっけ?」


「それだけではありません。敵側の浮遊要塞を半壊、巻き込まれた敵兵8割を吹き飛ばしていました」


「それは「嵐鷹アラタカ」と「光鯨こうげい」がやった事だ」


あのイベントでは、敵側の勢力は開始10分で8割以上の被害を受けた。

七隻同時最大攻撃による一斉射撃、しかも威力が倍加されたことで起きた悲劇だった。

一通り見て回っていたシーリアンとアーネスッテが戻ってくる。

この戦艦の強さを感じてか、二人はルンの言葉に反応した。


「セフィー殿、この船はそんなすごいのですか?」


「あ~それはない、やるにも七隻必要だからな」


「セフィー様は世界でも征服するつもりですか?」


「いや、そんな面倒くさい事しないよ」


「ですが、ここまでの物があるのはどうしてですか?」


「今はこれを使うのは、試練があるからだとしかいえないよ」


「そうですか、でもこれは異常ですよ?」


「神様の気まぐれだから気にしないほうがいいよ」


「そうですが・・・」


「「神々の試練」を邪魔すると破滅がある。それだけ言えばいいよね?」


「・・・わかりました、この事は私の胸の内に」


「ごめんね、シーリアン」


「いえ、セフィー様には私の一族を救ってもらった恩があります」


「アーネスッテもこの事は他言したらだめだよ」


「私は今セフィー殿の弟子ですよ?他人に師匠の事を喋ることはないですよ」


「うん、ありがとう」


二人には感謝しつつ、二人の頭をなでる。

二人はなぜか真っ赤になっている、熱でもあるのかと思うほどに。


「さて、始動や搬入とかを考えると4日はかかるから」


「では、この「ホーム」のことを教えてください」


「私は訓練できる場所を・・・」


この後3人で移動するとキンリとセキナに遭遇、二人は無類の訓練好きでアーネスッテを連れて行ってしまった。

心配したシーリアンと一緒に後を追う、そのまま二人の訓練に付き合う事になった。

4人で俺に襲いかかったが、その後が彼女達の地獄だったことをここに記しておく。



つづく

SSO劇場「白竜が行く!」

(色々な竜と訓練した後、テーブルの上でへばっている白ちゃん)

白「ミャ~・・・」

黒「へばってるな~竜はめったに訓練しないからな。それだけ強力な力を持っているからだぞ」

白「ミャ~~~・・・・ミャ」

黒「竜の子供同士でじゃれるだけで訓練になるもんだ。力加減や力関係が築かれるから」

白「ミャミャ~・・・」

黒「そりゃ~後から強くなる奴も居るが、それでも最初から上下ははっきりしている。俺や白竜みたいに色がある竜は上位のエレメントかレジェンドくらいだぞ」

白「ミャ~~~・・・」

(そこへフィンが現れた、白ちゃんは逃げ出そうとした。だが、疲れていて逃げ出せなかった)

フィ「あ~白ちゃんだ~。黒ちゃんも居る~」

白「ミ、ミャ~~~」

黒「こらこら、フィン!白いのは疲れておる、あまりかまってくれるな」

フィ「え~~、私はもっと可愛がりたいのに~。でもしかたないか、それじゃ~いいのあげよう」

白・黒「「???」」

フィ「じゃ~ん!料理長に作ってもらったハニークッキー(多)だよ~」

白「ミャ~~~」

黒「ほうほう」

フィ「一緒に食べよう!」

(その後、ハニークッキーと紅茶ミルクティーでお茶会をしたのだった。チャンチャン)

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