第099話 「必要なら使うまでだよ」
どうも~月影ミケ乱デス!
すごく眠いです!めちゃ眠いです!
最近は眠りが浅く、大体4時間で目が覚める。
いつかぐっすりと眠りた(><;
では、続きをどうぞ
厳重封印倉庫。
その倉庫があるのは、ホームの屋敷地下400メートルの場所にある。
倉庫自体は何十にも特殊加工された金属で出来ていて、中身を取り出すには入り口から入って取るしかない。
その入口もある一定の魔力を使わないといけないほど、厳重に封印を施してある。
もし、封印を解除する時に魔力が切れたら封印が戻り最初からやり直しになる。
魔力操作や魔力回復のスキルが無いと出来ない芸当だ。普通の盗賊ならこの屋敷に入るのも困難だけどね。
倉庫自体も強度がすごく、レジェンド級の攻撃じゃないと壊れる事もない。
「ここも普通じゃないですよ、地下にこんな倉庫がある時点で」
「特典で貰ったからな、面倒だけど信頼できる倉庫はここだけだし」
「たしかに、あのアイテムを入れておくには最適かもしれません」
最終封印解除と同時に大きい扉が開かれる、その中は真っ白で中央の長方形の台があるだけだ。
台まで歩いて行くと手を押し付け魔力を注ぐ、魔力を注ぐ事でメニューボタンが出てくる。
ここの倉庫は基本スタンドアローンのタイプで、この台のほかは一部以外に倉庫からのアイテムは出し入れできない。
取り出すだけなら俺のインベントリーから繋げて出すのは可能。でも、入れるとなるとまたここまで来るしかない。
「ついでに七大罪武器も入れて置かないといけないからな」
「まさか、封印が壊れかけていたってのにはびっくりしました」
「さすがに魔神クラスの奴らだよ」
戻って来た時、武器庫を調べて分かった事だ。膨大で邪悪な魔力で結界を破壊していた。
周りにレジェンド級の武器を置いていたのが良かったのか、撒き散らす魔力だけで異界化していたかもしれない。
下手をすればダンジョン化していた可能性もある。それだけ危険な状態だったのだから。
今はレジェンド級の神聖武器四つで四方結界を張って邪気払いをしている。
使うに使えない武器だから封印に使っても問題ない、入れてる箱も空間遮蔽箱と言うアイテムボックスだ。
インベントリーから封印する物を取り出し、それらを倉庫に入れていく。
簡単な作業だけでも1時間はかかってしまった。量が多いのもあるが整理目的もあったからだ。
封印倉庫はSSO時代にはあまり使う事が無かったために、その中はかなり混沌としていたからだ。
「あの、マスター。レジェンド級の魔宝石があったんですけど?」
「それはSSO時代の魔竜神の魔宝石だよ。使わなかったから倉庫に放り込んでいたやつだな」
「あと、聖賢者の杖ってのも出てきたんですけど?」
「それは聖王都での功績で貰ったやつだな。あの時は、魔族が暗躍してたからな」
「神装の鎧も有りました・・・・」
「それは神界で手に入れたやつだな。神々の内輪もめに巻き込まれたお詫びとかで・・・」
SSO時代に手に入れた表にできなかった素材や装備も多々入っている。
中でも神話系の武器もあって、下手するとSSO時代にほかのプレイヤーたちとトラブルがあるからだ。
倉庫に入れれば盗まれる心配もないから、安心して預けておける。
「マスター、「雲烏」に接続はするのですか?」
「俺の権限以外では空ける事はできないけどね、必要なら使うまでだよ」
「「雲烏」だけでもオーバーキルになりますから」
「邪神でも出て来ない限り使うこともないだろう」
SSO時代では邪神討伐で使用された数は200、プレイヤーの200人全員での連続攻撃だった。
何とか倒したのもその200発攻撃をしたからだ、普通に倒すなら下手をすれば丸一日以上かかるからだ。
あの時は会社の休み前だったから、面倒だったので物量作戦に出た。
みんなは威力確認をしてみたかったのと、一部町で使ったらって言う危ないやつらを説得して使わせた。
なんとか納得してもらえたうえ、町で使用禁になったのが大きかった。
「マスターは邪神を退治してますね?」
「SSOのときにな、あの時はAIだから問題はあまり無かった」
「次は無いと?」
「多分な、復活に必要な物は破壊すればいいけど・・・」
邪神に必要な物は今集めて破壊している。そして、教会協力で魔族関連を潰してもらってもいる。
完全に潰せるものじゃないが、出来るだけ先延ばしできるようにしている。
教会なら国の関係より横つながりが強く、魔族関連で連絡を入れてもらっているからだ。
「邪神は今心配してもしかたない」
「これが最後ですね」
「さっさと入れてしまおう」
パネルを操作して、整理を完成させる。
表の倉庫には普通の物を入れている。だが、この世界の住人からしたらオーバースペックになる。
さて、次は「雲烏」の起動だな。明日の予定を考えながら封印倉庫から出て行く。
つづく
SSO劇場「白竜が行く!」
白「ミャ~~~~~~~~~~~~~ン」
フィ「白ちゃんまて~~~~~」
ラ「フィン!あまり追いかけないの!」
(白竜とフィンはお城近くの平原で追いかけっこしている、原因はフィンが白竜を可愛がっているからだ)
フィ「だって~白ちゃんがかわいいから!」
白「ミャ~~!」(ラクラの胸へと逃げこむ)
ラ「ん、よしよし。フィンは悪気があって白ちゃんを追いかけてたんじゃないわ」
白「ミャ~?」
ラ「あの子は見た目以上に子供だから、白ちゃんが大好きなのよ」
フィ「ラクラちゃんはいいな~、私だって白ちゃんを抱きつきたいのに~」
ラ「ね?」
白「ミャ~」
フィ「二人で分かり合ってる~」
白「ミャミャ~~~~ン」
ラ「そんな事は無いわよ、フィンはもう少し落ち着きを持たないと」
フィ「わかってるよ~。でも、楽しいんだもん」
白「ミャ!」
フィ「ふぶっ!」
(再び白竜を追いかけようとする。ラクラが止めようとしたが、フィンは白竜のタックルで沈黙した。チャンチャン)
では、次回もヨロチク




