12月21日 後出しジャンケン
はい。イベントは無事終わりましたよ。俺おつかれ。しばらく集中してモノ描けるといいな。
……と思いつつ、毎年このイベントで燃え尽きるせいか、その後大風邪ぶっこいてクリスマスから年末にかけて死んでいる。今年はそうならないことを願うばかりだ。
はいはい、ちょっと(かなり)酔ってるし、現在燃え尽き症候群の俺が話題をこさえることなんかできないわけですが、ちょっと久しぶりにこの文言見たので、いつものツッコミいれてもいいっすか?(笑)
酔ってるから説得力のない言い方をするかもしれないが、勘弁。
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他社からの商業打診があった場合は、受ける前にかならずカクヨム運営へご連絡ください
外部企業から書籍化やコミカライズ、ゲーム化、映像化など、商用利用に関する問い合わせがあった場合、コンテスト運営側においても既に検討に入っている場合がございます。
連絡が来た段階で(打診を受ける前に)、かならずカクヨムお問い合わせ窓口までご連絡ください。
これは〝コンテスト〟と言ってるんだけど、この文言は『小説家になろう』でもデフォルトで、確かそれはコンテスト関係なかったと記憶している。
でもさ、これ完全後出しジャンケンだよなっていつも思う。
〝外部企業から書籍化やコミカライズ、ゲーム化、映像化など、商用利用に関する問い合わせ〟があってから、『うちで採用する予定でした』と後から言うことも可能なわけで、ずるいなと思わざるを得ない。
まぁ実際、もっとひどいのになると『コンテストに応募した時点で(入選落選に関わらず)出版独占権は弊社に発生します』というアホなコンテストもあるから幾分マシなのかとは思うものの……。
でも、そういう形で出版優先権を主張するなら、web公開されてる作品でやるべきじゃないよ。にもかかわらずわざわざ公開作品で選考したいのはなぜか。
読者の反応見てから採用の検討をしたいから、なんだよな?
ようするにここでも後出しジャンケンなんだ。出版社の編集部が自分たちの目で次代のヒット作を探すことをせず、今の時流を丸のみして横流ししたいから、まず他人の目で注目する作品を選別するんだ。
それがイケナイことでは全然ないんだけど、そんな風に流されて後押しされてるだけの作品に時代をぶち破るような名作が存在するのか、多分に怪しい。
……なんて、以前呟いてみたら、
『そういう後出しジャンケンで居直られればまだいいけど、報告してみたら「ウチではいらない」と言われたら、それもそれで悲しいよな』
っていわれて、ごもっともだ(笑)。
まぁいずれにしても、web公開作品で大っぴらに審査してしまっている以上、早い者勝ちで仕方なくね?って思うのは俺だけだろうか。(それを受ける受けないも著者次第なんだし)




