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されど世界はままならぬ。

作者:白兎春宮
 突如現れた『災獣』と呼ばれる魔法生命体により、旧人類の文明そのものが滅びてから数百年。
『災獣』が支配し、すっかり住めなくなってしまった地上とは対照的に、人類は地下世界を作り出し、新たな文明を育んでいた。
 冒険者兼『遺産』調整業者であるヴェル=フェノンもその地下世界の住人の一人。
地上の『遺産』を持ち帰り、調整し、販売することで生活の糧を得ていたヴェルだったが、冒険者としての技量が二流の為に、高額で売れる『遺産』を手に入れることができずにいた。

 ある日、ヴェルはまだ誰にも知られていない旧人類の遺跡を発見し、その中を探索。
遺跡の中には見るからに貴重そうな魔法銃型の『遺産』があり、ヴェルは久々の高額な獲物にこれでもかと喜ぶ。
 しかしながら、ヴェルはまだ知る由もなかった。
この魔法銃が原因で、自分が世界の命運を握る旅をすることになるとは————

この作品は「カクヨム」にも掲載予定です。
 
Ⅰ:例えるならば
1.2:それは純白の記憶①
2020/11/11 23:06
1.3:それは純白の記憶②
2020/11/12 22:50
1:橙色のゼラニウム
1.1 加速、逃走、そして
2020/11/29 21:59
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