表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/6

少女

中に入ってみると薄暗くて人もいない‥‥


「すみませーん !」

呼んでも返事がないし‥‥だれもいないのかなーと思いカウンターの方に歩いていくと‥


「うわぁ!!」


‥‥だれもいないよね‥‥


ついついふざけてみる‥

正直ユウマは情報も欲しいけどそれよりも魔王城からでて自由をてにしてさぞ今の状況を楽しんでいる


そしてユウマはいろいろ探しはじめる‥

だれもいないことをいい事に酒やらを呑み始めた


「だれもみてないし‥今は勇者じゃなく魔王という事で!」


1人で言い訳しながら呑む‥呑む‥つまみも見つけて食べる‥呑む‥食べ‥


「こっ‥コラ!お父さんのお店で何してんだ!!」


奥のドアが開き1人の少女がでてきた


「もぐもぐ‥」

食べ続けるユウマ


「コラ!! 食べるのやめろ〜!!」

少女が近づいてきてユウマから食べ物を取り上げた


「ごちそうさまでした! とてもおいしかった!」


ポカーンとする少女‥


「いや〜まさか人がいるなんて!奥に部屋があったなんてわからなかったよ!」


笑うユウマに少女は


「あなた‥だれなんですか? 勝手に入ってきて食べ物を食べて‥泥棒ですか?」


少女は怯えていた‥


ニコっと笑い一言


「勇者です!」


初めてグーで殴られた‥


「でてってください!! あなたがきていい場所じゃないんです!」


「あ‥せめて教え欲しい事があるんだけど‥」


ユウマは少女の顔をみると

目に涙が‥泣いてる‥


泣かせてしまった‥勇者になろうとしてる俺が‥


考えてるユウマの背中をおす少女‥


そんな中扉が開く!


酒場の中に入ってきたのはアルだった‥


ユウマは首を傾げて


「どうしたんだ? アル?」


少女もアルが入って来たことで驚き

ユウマの背中から手を引いた‥


「実はですね‥‥中には入りたくはなかったのですが‥私の周りに人々が集まって来て‥」


「それで中に入って来たのか?」


「そういうことになりますね‥」


なんだか疲れた顔をしているアルだった‥


するとアルの方に少女が近づいていった


「お姉さん‥?」


「そうですね‥あなたから見ればお姉さんに見えると思いますけど‥」


少女はさっきとは別人みたいに

はしゃいでいる!


ユウマとアルは何がなんだかわからなかった


「私がお姉さんだとあなたはどうしてそんなにはしゃいでいるのですか?」


少女は一旦深呼吸して

落ちつき話し始めた‥


「この勇者町にはね‥私しか女の人がいないの‥」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ