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きまぐれエッセイ集

冷やしラーメンを語りたい

掲載日:2026/07/01

 ペンギンの下僕と申します。長ければ気軽に「ペンゲボ」と略してください。


 暑い季節になって参りましたね。この時期はどうしても食欲が落ちがちで、気が付けばついついと冷たい麺類ばかりの食事になってしまう方も多いかと思います。


 冷たい麺と言えば定番はそうめんやうどん、そばなどでございますが、自分はあるものが大好きです。


 冷やしラーメンです。

 冷やし中華ではありません、冷やしラーメンです。大事なことなので二度書きました。


 別に冷やし中華を否定しているわけではないんですよ。爽やかさがあって、酸味がある冷たいスープが夏の暑い日に利くというのはわかります。ただし自分としましては、ラーメンが大好きというのもあるのですが――ぶっちゃけて言うと、塩気が足りない!!


 ざるそばのつゆのようでいて、どこか中華風味があり、甘味と塩分とが含まれた冷やしラーメンが大好きなんですよ。個人的なベストオブ冷やしラーメンは「スガキヤ」のざるラーメンです。こちらは醤油つゆとごまだれの二種類がざるそばのつゆのように湯呑みたいな食器(正式名称わかんないです)に出て来て、爽やかながらも、発汗で失われた塩分を補給できるかのような体に染みる味わいを交互に楽しめるものとなっております。


 まだ食べたことのない方は是非、近所の「スガキヤ」を検索して食べに行ってみてください。


 と、なんだか「スガキヤ」の宣伝みたいになってきましたね。

 ここから本題です。


 どうもまだ、日本だと冷やしラーメンは今一つ立場を得られていないのではないかと思うのです。

 いや、普通にあるんですよ。ただし冷やし中華ほどじゃないなと。

 自分は家でも気軽に冷やしラーメンを食べたくて、スーパーで冷やしラーメンのスープを探したんですよ。その結果、冷やしラーメンと銘打ちながら、「爽やか」とか「酸味が利く」とか、「これ冷やし中華のスープじゃね?」みたいなものしか見つかりませんでした。


 麺とスープが一つになったものならありました。

 昼の弁当に重宝してます。前日の夜に茹でて冷蔵庫で冷やして、そのままクーラーボックスに保冷剤と一緒にぶち込んで持っていけばいいだけですからね。スープは魔法瓶に氷入れてもっていってます。

 楽です。おいしいです。


 でも、そうじゃないんです。


 麺とかスープの量を自分で調整したいんですよ。きっちり「〇人前」とかなってる製品だと、微妙に麺やスープが足りなかったりして、なんというかもどかしいんですよね。


 まあ便利な時代ですのでね。ネットで探せばあるにはあるんですよ、冷やしラーメンのスープ。

 後は少し変わり種で、冷やしタンメンのスープとかもあります。こちらは冷やしラーメンよりも塩気が強いですね。自分は焼きそばの蒸し麺+豚肉+もやしパックにら入りを鍋にぶち込んで1分半ほど茹でたものにかけて食べるのが好きです。


 また話が逸れました。

 まあ、その気になれば家でも冷やしラーメンは作れるんです。というか、クックパッドとか調べたら普通に冷やしラーメンのスープのレシピもあります。

 だけどまあ、横着な自分としては、もう少し気軽にスーパーに冷やしラーメンのスープとか置いてくれないかなぁ、とか思った次第です。

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― 新着の感想 ―
水たまりに生まれては消える一つの円が、もう一つの揺れと出会った瞬間に新しい模様へ変わる描写が美しかったです。単調に見えたものも、別の存在と重なれば予想外の景色になるという気づきが、短い言葉の中に静かに…
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