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レイド最後の決戦4

「ロストくんどういう?わっっ‼‼」


ロストが突然光りリールが逆回転した。


「来たよ。フリーズだ。」


「フリーズ?」


リィムは何を言ってるのかわからなかったがロストがもう大丈夫と言うので頷いた。

するとさっきまで倒れていたエリクが起き上がった。


「ロスト‼?どうなってるんだ?」


俺はロストに聞いた。

でもロストのお腹を見てすぐにわかった。


「いける。俺はまだ負けてない。行くぞ。」


ロストとエリクは走ってレイドのところに行った。

それを追ってリィムも走る。


「しつこいな。また来たのか。」


レイドが俺たちに言った。


「レイド最後の決戦だ。」


「次は何して楽しませてくれてるのかな?」


レイドは笑いながら言った。


「中だ。左だ。右だ。」


ロストが叫んだ。

その声に合わせて俺はボタンを押した。

するとベルが揃い俺の手から大量にベルが出て爆発した。


「なっ‼なんなんだ‼」


レイドはエリクの攻撃にびっくりして怯んだ。


「なるほど。君も妄想使いと言うわけか。」


レイドがそう言うと指をパチンと鳴らしさっきザングが出した黒い人みたいな人物を出した。


「また黒いやつが出た‼」


「こいつはもう僕の奴隷だからね。出ろと念じれば出てくるのさ。さぁこいつを殺せ。」


レイドは命令をし黒いやつは俺に向かって拳を振りかざした。


「右だ。左だ。中だ。」


俺はまたボタンを押し次はリプレイが出た。

するとさっき出たベルがまた大量に手から出て黒いやつに向かって爆発した。

黒いやつはバラバラに弾けとんで砂のようにサラサラと消えた。


「君の技すごいね。楽しくなってきた。」


今度はまわりに生えてるたくさんの木を妄想を使い根本から抜いて俺に飛ばしてきた。


「バリア‼」


俺はバリアを使ったが何本も飛んでくる木はバリアをも壊してしまった。

そして1本の木が真っ直ぐ俺に向かって飛んできた。


「ウグっっ」


お腹に当たり俺は建物まで飛ばされた。

建物の壁は破壊され俺も腰を痛めてしまった。


「エリクーーー‼」


リィムが走ってきた。

でもまだレイドの攻撃は続いていて木を飛ばしてきた。

リィムは俺を守るようにバリアをかけ腰の治療をしてくれた。


「休んでる暇はないよ。」


レイドはリィムのバリアをも壊し俺の首を掴んで持ち上げた。


「これなら妄想を使わなくとも殺せるな。」


ギュー


首を掴んでいる手がどんどん力強く握り俺は息が出来なくなった。


「リィムボタンを押してくれ。」


そのころロストはリィムにたくさんリールを回してくれと言った。

もちろんリィムはこの妄想を使えないので柄が揃っても妄想は発動されない。


「揃っても攻撃出来ないのになんで回すの?こんなことしてるくらいなら早くエリクを助けないと。」


リィムがそう言いボタンを押すのをやめエリクを助けるため妄想を使った。


「シゲキングース‼」


リィムの言葉にレイドはビリビリに痺れ力が入らなくなりエリクの首から手が外れた。


「ゴホッゴホッ。」


エリクは咳き込んだ。

でも危機一髪でエリクは死なずに済んだ。


「エリク‼」


ロストが叫ぶとそこには大量のコインが出ていた。

エリクはそれを見てニヤリと笑い


「これで終わりだ。元に戻れ。」


大量のコインをレイドに向かって投げた。


「ギャー‼頭が...頭が痛い。」


レイドは叫び屈みこんで頭を押さえていた。


「守り神さんたちを返してもらうわよ。」


リィムがそう言いレイドに向かって呪文を唱えレイドの中に入っていた守り神6体とリィムの妄想の力がレイドから抜けていきその場に倒れた。


「リィム大丈夫か?」


俺はリィムのところに走った。


「大丈夫よ。エリクこそ大丈夫?」


俺たちは自分たちの安全を確かめあった。


「これからレイドどうなるのかしら?」


リィムが言うと森からザングとソードが肩を組ながら歩いてきた。



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