表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/24

プロローグ

処女作です。

軽い気持ちで見てやってください。

私には誰にも言えない秘密がある

家族以外には知られちゃいけない大事な秘密

それは…


双子の兄とアイドルをやっていること!



こんにちは、相模(さがみ) 奏多(かなた)と申します。

双子の兄 陽多(ひなた)と周りに秘密でアイドルなんてやっています。

アイドルになった理由ですか?

それはお母さんが私たちに内緒でオーディションに履歴書を送っていたからです。

しかも普通の写真だったら落ちていたはずなのに、なんとお母さんが送った写真は去年のハロウィンで撮ったものだったのです。

あまつさえ私が悪魔、陽多が天使のコスプレをしている写真を!

あの時を思い出すと穴を掘って入りたいくらい恥ずかしかった…

そしてコスプレなんてふざけた写真は心配せずとも落ちるだろうと高を括っていたらなんと受かってしまったのです。

電話で伝えられた時の衝撃はハンパじゃなく、陽多もポカーンと口をあけてレアなお顔をしてました。

青天の霹靂とはこんなことを言うのでしょうね。

次の日、合格通知を自ら携えた社長が我が家にいらっしゃってこうのたまったのです。

「ユー達を見てビビビっときました~

ユー達アイドルになっちゃいなよっ」


こうして私たちの秘密のアイドル生活が始まることとなったのです。



プロローグ次にも続きます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ