97. 泣きたい時は泣いても良いんだよ
タイトル:泣きたい時には泣いても良いんだよ
ジャンル:詩
種別:短編
年齢制限:なし
文字数:327文字
投稿日:2024年06月21日 09時31分
会話率:0%
PV:236
ユニーク:190
総合評価:124pt
評価:116pt
レビュー:4件
評価人数:12人
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感想:4件
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(調べた時間:2034年10月19日0時44分)
この詩は、前回投稿した「泣きたい時には泣かせてよ」から成長した詩となります。
「泣きたい時には泣かせてよ」という詩は、私の中学生時代の頃を書いており、今作は高校生時代の頃を書いております。
高校生の時に1番仲が良い子が、何回か私の前で泣き崩れたことがあって、その時に私は本当に傍にいることしか出来ませんでしたが、友人からはいつもありがとうと言ってくれました。
私の場合は、泣く側から慰める立場になりました。
この時は、本当に友人が少しでも楽になるなら私の前で泣いてもくれるのは嬉しかったので、もしかしたら中学生の時に友人の前で泣いたらこのように思ってくれたのかなと思ったりもしました。
勿論他の方がどう受け止めるのは人それぞれですので分かりませんが、それぞれの立場を考えられるようになったことは成長したのかなと思います。
それにしても、私は昔から泣き虫(赤ちゃんの時は合計睡眠時間が4時間ほどだったので、泣いている時間が長く、生まれた時から母困らせておりました)なので、こんな過去があったのですが、最近は泣く機会が無いと言いますか、人前で泣くのは迷惑かかるので泣かないようにしており、そうすると1人で泣く時間すら無くなって少し寂しい気もしますね。
最近は泣きたいと言うか、様々な引っかかっていることを取り除きたいという気持ちの方が強いです。
何か考え方も変わってきていることを改めて実感しました。




